イタリアにいた時に買った「ピーナッツ」の本。
元が新聞連載だけに、フレーズが短い、さらに子どもの言葉・・・なので私にも理解しやすい。
ってことで、幾度となく読み返していました。
元の話を知っているものもあって、なるほど「こう訳すか!」と興味深かったり
ユーモアやペーソスをイタリア語で表現する場合の言葉選びなど勉強になりました。
犬なのに、私よりイタリア語が達者です。
他のキャラクターの持ち味も生かされてます。
小さい頃はルーシー似だと(つまり、暴君?)と言われ、ルーシー好きだった私ですが
今はペパーミント・パティの「微妙」な間合いが好きです。
ちなみにイタリア人はキャラクターだろうが、人名だろうが自国読みです。
なので、“ズ”ヌーピーとにごります・・。
もっとひどいのはミッキー・マウス。
なんと、名前がかわりまう「トポリーノ・topolino」子ネズミって意味です・・。