朝からニュースをチェックしていましたが、被害は拡大の一途。
いくつもの街が根こそぎつなみにさらわれて跡かたもなく消えている様に茫然としました。
そして、東京に電力を供給してくれているのは東北だという事実をあらためて認識して
東京で暮らす飼い主は原発付近の人の恐怖を考えると暗澹たる思いです。
東北の人は我慢強いと聞きます。だからこそ、余計“なにか”をしなくては・・見ているだけでなくね・・。
写真は、アレックスさんの散歩で見つけた小さな花たち。
厳しい冬の後に、花が咲くように、岩手や宮城の大地に花が咲くことを願います。
フェイスブックには、スウェーデンやスイスの友人たちからもメッセージが。
ボローニャにいるイタリア語の先生は「東京の私の生徒たちへ」とメッセージをくれました。
海外の人がそう思うくらいだから、同じ日本の飼い主たちもできることを考えないと。