ドメスティック・ポチからインターナショナル・ポチへバージョンアップしたポチです・・。
荷物はスウェーデンのscandinavian DESIGNから。
ポチがお仕事して10日あまりで届きました。
実は、先日アップしたおまけのムーミンマグ・オーナメントもポチっとしたのですが、
のちに丁寧なメールが
「残念ですが、ムーミンは売り切れです。代わりにこちらの商品はいかがですか?」
なんてメールが来てURLが貼ってあります。
リンク先には赤と白のティーマのミニマグ・オーナメント。
意外に商魂たくましいスウェーデン人?
ポチ「ご親切にありがとうございます。
しかし今回は注文のムーミンマグをキャンセルします。
ほかの商品が届くのを楽しみにしています。
そしてひとつお願いがあります。
オーダーしたクリッパンのスローをライトグレーから
ダークグレーに変更できますでしょうか?」
カスタマーサービス「わかりました。ムーミンのオーナメントはキャンセルいたします。
カードの決済代金をすぐに変更します。
そして、もちろん可能です。ライトグレーからダークグレイへの変更も承りました。
ただいま出荷の準備中です。今しばらくおまちください」
なんてメールのやり取りが行われたのでした。
そして、きちんとダークグレーが届きました。
やるじゃんポチ!
ついに進化(?)し、英語でオーダー&リクエストをするようになったポチ・・。
さらに危険度が増したポチ・バージョン2です・・。
7日に届きますとメールが来て、本日7日の午前中に届きました。
さすが、スウェーデンと日本の郵便システム!
どこぞの国とは大違い?
中身は後程・・。
そういえば、スウェーデンで思い出したこと。
飼い主今から10年近く前にイタリアのボローニャというところで
7か月ほど語学学校に通っていました
その学校になぜかスウェーデン人がかなりの数いました。
なんでも18歳になると国から3か月分の滞在費と授業料が支給されて、
行きたい国の語学学校に行けるシステムがあるとか・・。
北の人は南にあこがれるもので、イタリアはかなり人気のようでした。
クラスメイトのスウェーデン人は意外にもメンタリティが日本人に似ていました。
みんな優しくて穏やかでフレンドリー。
でも人との距離感が近すぎない。
場の空気をちゃんと読む・・などなど・・。
もちろん、どこの国にも例外はありますけどね・・。
例えば飼い主宅で天ぷらフェスタをしたときのこと。
日本人とスウェーデン人は海老の数を瞬時に数えて、自分の分しか食べません。
そんなとき、何も考えずに「食べたいだけ食べる」のが往々にしてアメリカ人でした・・。
友達のシェアアパートでも、日本人とスウェーデン人は冷蔵庫にある人のものを飲んだりしません。
どこぞの大国の人は「冷蔵庫のものはすべて自分のもの」って感じだったそうです・・。
まあこれもたまたまそうだっただけで、一般論とは違うかもしれませんが・・。
後、スウェーデンは養子大国で、インド系のスウェーデン人がかなりいて驚いたものです。
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