3年ぶりの欧州の舞台。
CLのアンセムが流れる中、
ピッチに並ぶビアンコネリに早くも熱いものがこみあげてくる飼い主。
相手は昨年の覇者チェルシー。
アウェイスタート。
おまけに監督不在。
期待と、そしてぬぐえない不安に包まれて我がユーヴェのCLスタートでした。
「ユーヴェのカルチョはフットボールに通用するのか?」ドキドキです・・。
序盤、お互いに守りは堅いので膠着状態のゲーム。
30分過ぎまでそんな状態だったのが、あっさりとチェルシーが2点も入れて、
心の中で「決まっちゃったかな、試合」と思う、ちょっと卑屈な飼い主。
「ユーヴェを殺すにはピルロ!」
どんな相手もまずはそう思うようで、ピルピルさん、マンマークされてました。
が、我らがRagazzi(ラガッツィ)は、誰もあきらめていませんでした
王子、マルキージオからのパスをヴィダルが決めて、まずは1点。
2-1でハーフタイムを折り返し、最後交代で入ったクァリアレッラのゴール。
4点とも、難しいゴールというよりはすごくシンプルに入ったゴールだったような。
ゴールをこじ開けたというより、ドアを押してみたら鍵がかかってなかった、的な・・。
ユーヴェ追いつきました。
チェルシーホームに流れる
「オ~レ、オレオレオレ~、ユーヴェ、ユ~ヴェ」の大合唱に感極まる飼い主でした。
ユーヴェのカルチョは欧州の舞台でも輝いてました
そして、選手たちの熱い思いはどのチームにも負けないレベル。
Forza Juveeeee!
欧州の舞台にユーヴェありと、見せつけてください!