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オールブラックス優勝。

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ラグビーワールドカップ・イングランド大会は、
オールブラックスの優勝で幕を閉じました。

初の連覇、同じキャプテンでの勝利、初の3度目の優勝などいろいろと記録尽くめの勝利です。

まだ夏の名残りのある頃から見始めて一月半、季節はすっかり晩秋。
とても濃密な週末をありがとう、ラグビー。

決勝は、ニュージーランドとオーストラリアという両雄の対決でした。
サッカーでいうならば、全盛期のブラジルとアルゼンチン?

お互いの負けられないプライドがさく裂して、ずっと3-3というスコアが続く状態でしたが、
それでもオールブラックスの強さは素人目にも明らかだったような気がします。

前に進むオールブラックスを必死で阻止するワラビーズという図式に見えていましたもの。

ぶつかり合い、奪い合い。
その一つ一つのプレーが、本当に充実していて、
ヒリヒリするような緊張感があり
無駄がなく均衡が保たれている。

サッカーの決勝だと、負けたくないという気持ちが前に出て、
消極的な試合になることがままありますが、
この試合はお互いが勝ちたい気持ちを前面に出て、
なおかつそれが集中力となって、キレキレ状態。

Jスポーツの解説ですっかり知識だけはついた私。
オールブラックスの10番のダン・カータ―は前回怪我で欠場を余儀なくされ、
初の優勝に並々ならぬ思いを抱いていることを知りました。
試合前のハカでも、完全に違う世界に行ってしまった人のような形相を見せる彼、
大一番で完全にゾーンに入ったような状態の切れ味のいい活躍をみせました。

後半のドロップキック。
あの場面で、あの密集度で…相手の気力を削ぐような一撃でした。

今大会でお気に入りになったミルナースカッダーも、さらに最後はバレットもトライ。
次世代も順調に育っているようで、終わってみれば34-17のダブルスコア。

表彰式でリッチー・マコウがカップを掲げ、充実した表情のダン・カーターが佇んでいる…。
心技体に充実した選手たちは、誇りを身にまとって堂々と輝いていました。
これぞ“漢”って感じで、サッカーとは違うなとしみじみ…。
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リッチー・マコウしか知らなかったくせに、
オールブラックスのすべての試合を観戦してすっかり魅了され、
「よかったね、ダン・カータ―」なんて思う典型的なにわかファンです。

そういえば選手が大きいからなのか、
心なしかサッカーのジュールレメ杯よりもカップが小さく見えました…。

ラグビーといえば、大学ラグビーや花園の高校選手権をチラッと見るだけだった私ですが、
いい悪いではなくて、根本的に「別物」という衝撃をうけた大会でした。

その大会が4年後に日本にやってくる。
改めてすごいことだと思った晩秋の日でした。


追記
ゴールドメダルをかけての勝者のハカです。


そして、セレモニーの最後では次の日本大会へつなげるVTRが流れました。
富士山、東京の街、新幹線、京都&桜などの日本のアイコンとともに流れる
我らの桜の戦士たち。

彼ら自身が、次回のホスト国としての誇りと意地をしめしてくれた最高のアイコンでした。

そして私は、トップリーグの13日と14日のチケットをすでに手に入れているという…。
この観戦にはまったら、初心者ラグビーファンに昇格できるかもしれません。
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by alexcorgi | 2015-11-01 12:00 | カルチョ/スポルト | Comments(0)