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2016東京散歩 御茶ノ水編。

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晴れ渡った3連休の中日、お友達と東京散歩に。

御茶ノ水駅で待ち合わせして、まずは神田明神に。
松の内も明けているので空いているのでは?
なんて思ったら大間違い。
人人人の嵐で、お参りするには長い列に並ばないと無理な模様。
軟弱ものの二人はお参りをあきらめて次なる目的地へ。

それにしても朱色が青い空に映えてスッキリと美しく、
お参りはできませんでしたが、なんかこう…縁起が良い感じをうけました。

次に目指したのは、湯島聖堂。
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元禄時代、5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、
その後昌平坂学問所をへて、明治時代には師範学校などの施設が集中した
日本学校教育の発祥の地と言われる場所だそう。

そういえば、司馬遼太郎の「坂の上の雲」にもこのあたりの記述があったような、
なかったような…。

とても澄んだ空気が流れる都会のオアシスのような素敵なところでした。

さらに目指したのは、万世橋エキュート。
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1912(明治45)年、中央線の昌平橋〜万世橋間が開通し、
万世橋駅は東京市電(路面電車)の乗換ターミナルとして栄えたのだそう。
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その後万世橋駅は使用されなくなり、70年の時を経て
エキュートとして生まれ変わったのだとか。
隣を電車が通るレンガのレトロな建物はとても趣がありました。

都会のビル街に残る江戸や明治の記憶に、
流れた時を思い迷子になったような不思議な気持ちになりました。

お蕎麦へさんでランチの後は、本日一番の目的地、ニコライ堂へ。
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緑青を纏ったクーポラは、昔は御茶ノ水の象徴のように、
さまざまな場所から拝めたのですが、
今ではビルの谷間に埋もれてしまっていました。

といっても近くで見ると、長い年月をかさねてきた端正な威厳があります。

内部はビザンチン様式の本格的なつくり。
ステンドグラスにイコン、揺らめくキャンドル…。
その荘厳で懐が深い佇まいに包まれて、
ゆったりとした気分になったり、背筋が伸びたり…。

御茶ノ水は、友達の大学があったり、
仕事先だった出版社があったり、
母が入院していた順天堂大学病院があったり…と馴染みの深いところだったのですが、
実はゆっくり散歩するのは初めて。

毎日のように通っていた頃は知らなかった
さまざまな顔を見せてくれました。

散歩の終盤は山の上ホテルでお茶をして、
神田カトリック教会の前を通り、水道橋を抜けて神楽坂へ。
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カリーナカリーナでディナー。
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神楽坂の坂を上り切った商店街にあるイタリアン。
ワイワイガヤガヤした店内でいただくイタリアンは
リーズナブルだけれど本格派。
美味でした。

生まれ育った場所ですが、
知らないことがたくさんある東京。

東京散歩はまだまだ続きそうです。
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by alexcorgi | 2016-01-10 23:49 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)