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バド・奥原ベスト4、そして卓球女子団体銅メダル。

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奥原希望VS山口茜。
日本人対決になったバドミントン・シングルのべスト4をかけての戦い。

前日に世界4位のインタロン選手に打ち勝って勢いにのる19歳の山口。
対して、危なげない戦いぶりで淡々と勝利を収めてきた21歳の奥原。

宿舎でも同部屋という若い才能の対決でした。
日本人としては、このタイミングであたるのはもったいないとしか言いようがありません。

奥原選手を相手には1ゲームも取ったことがないという山口選手。
序盤、力強い攻撃が冴え、やることなすこと上手くいく彼女は、
もしかしたら運を味方につけてこのまま勝利するのではと感じるほどの勢いがありました。
オリンピックの神様は、初めての勝利を大舞台で与える、そんな最大の祝福を山口にするのかなと…奥原選手を応援している私でさえそんな考えが頭をよぎりました。

それでも2ndセットの中盤から、いつものようにフットワーク軽くレシーブにレシーブを重ね、
相手を右に左に前に後ろに揺さぶりはじめた奥原選手。

どうしたらそんな風に体が曲がるの?
というアクロバティックともいえる体勢からシャトルを返します。
いつも通り、淡々と飄々と相手を追い詰めるさまが頼もしい。

土壇場になると、踏んできた場数の差が出たのか、
流れは徐々に奥原選手へ。

結局は2-1で奥原希望選手が勝利し、ベスト4に進みました。

同国対決ということもあり、喜びも控えめ。
山口選手の思いをも吸収して、是非メダルを獲得してほしいです。

奥原選手の試合やインタビューを見続けて思うこと…
この人、立ち居振る舞いや所作がきれいなんです。

涼し気というか、清楚な魅力を備えしなやかに強いイメージです。
コートに入るときは、何やら呪文を唱えるようなルーティーンをしてお辞儀をしてから。
いろいろなものに感謝して、さいごに「よし!」と締めくくるそう。

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そして卓球女子団体は銅メダルを獲得しました。

おそらく日本中の多くの人が、その成長を見守って来た泣き虫・愛ちゃんが、
立派に成長してキャプテンを務めていたそのことにちょっと感動。
一体どれくらいの思いを背負ったいるのか?
そんな風に思ってしまうほど、張り詰めて、責任を感じているようでした。
ですからなかなか結果が残せないことを反省してばかりでした愛ちゃん。
切り開いてきた長い道のりのことを思うと、後輩たちへの深いまなざしを見ると、
立派なキャプテンだったと思います。

エースの石川佳純ちゃん、頼りになりました。
末っ子の美誠ちゃん、一番肝が座っている?
恐るべき15歳です。

最後にメダルが獲れて本当によかった。
努力が報われて本当によかった。
試合後の涙とは打って変わった、表彰式の晴れやかな笑顔が素敵でした。


バドミントンと卓球。
同じちょっと地味な室内競技ながら、選手の佇まいがずいぶんと違います。
卓球の方がちょっと生々しい感じ?
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by alexcorgi | 2016-08-18 00:00 | カルチョ/スポルト | Comments(0)