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棒ノ折山でゴルジュを楽しむ。

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西武線飯能駅からバスで1時間弱、さわらびの湯で下車して棒ノ折山を目指しました。
棒ノ折山は奥武蔵と奥多摩の境にある山。

ガイドブックやウェブでよく紹介される、
ゴルジュと呼ばれる景色が有名なところです。

ゴルジュとは…狭く切り立った岩壁に挟まれた谷。日本ではノドや廊下などと呼ばれる。喉を意味するフランス語。
ちなみに、前に参加したモンベルツアーのガイドさんによると、日本で使う登山用語はフランス語やドイツ語が多いそうです。

沢筋を一人で登るのは少し怖かったので、とあるサイトで同年代の女性を募集。
メールのやりとりでしっくりきた方とご一緒しました。
好きなことに関しては際限なく発揮される行動力は健在です。
もの凄い人見知りな性格は趣味の世界では発揮されぬよう…。

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9時に飯能駅に集合してバスに乗り、10時過ぎにさわらびの湯着。
そこから名栗湖を経由して登山口へ。
関東地方の水不足が懸念されていますが、名栗湖の水位もかなり低そう…。

連休の初日のためか人もそれなりにいらっしゃいました。
無理をしないペースが合言葉でしたので、後ろから人がくると「お先にどうぞ」を繰り返し、最後尾を行きました。

登山口からは杉の林に入ります。
左側を流れる川から聞こえてくる水音に癒されつつ登っていくと、沢の登場です。

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迫ってくる岩肌、水を含み緑に輝く苔、流れる水。
生命力に満ちた、みずみずしい景色にすっかり魅了されました。
人里からそう遠くないところに、こんな大自然が息づいていることに感動です。

滑らないように気をつけながら、浅い沢を渡ったり、岩をつかんで登ったり。
さらに鎖を使いよじ登ったり…。
自分の体力に自信がないので、かなり慎重に。

大きな黒いカエルに出合ったりしながらの、
ワクワクドキドキの沢歩きを経て、
林道を渡り後半は山の道を進みます。
先ほどまでの景色とは打って変わって、水を感じる要素のない森…違う楽しみが始まります。
けっこう急だったり、苦手の木の階段があったりで私にはハードでした。

帰りのバスの時間が気になったので、頂上手前のゴンジリ峠でお昼を食べて下山することに。
あともう少しでしたが、無理は禁物。
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下山はこんなかんじの木の根が張り巡らされた坂をえんえんと下る道。
ほんと、いつ終わるのか? と思うくらい続きました…。
完璧に足に来ている状態で転ばないように注意しながら下りるのはこれまたハードでした。

若者はスイスイとハイキング感覚で行けると思うのですが、
運動不足の老体にはこたえる今回の登山。
それでも変化に富んだルートを楽しめる魅力的な山でした。

紅葉の時期、今度は頂上を目指したいと思います。

本日のログ。
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コース。
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by alexcorgi | 2017-07-16 15:10 | 山・ハイキング | Comments(0)