実家には弟の車で行ったので、いろいろと持ち帰ってきました。
↑上のタンタンの人形も、実家の本棚からうちの玄関にお引越し。
もうすでに「少女」ではなかったくせに
「オリーブ少女」(わかる人はある程度年のいった方のはず・・・)もどきだったので
エリック・ロメールの映画に夢中になり
カフェオレボウルでカフェオレ飲んでました。
はい、恥ずかしい過去です。
今は、エセイタリア人としてまだ恥ずかしいことしてますが・・・。
タンタンの人形は、昔取材でパリに行った時に、ガイドさんに
「自由時間に何がしたい?」と質問され
「タンタンショップとJ&Mウエストンの靴ショップで買い物」と答えて連れて行ってもらい購入したもの。
おなじみのタンタンルックともいえるコートとパンツを履いてますが
久しぶりに見たら汚れているし、ウエストのゴムも伸びきってました。
陶器のタンタンは、オリーブオヤジとして有名なK勝さんのが取材でパリに行ったときに
替わりに校了してあげたら、お礼にといただきました。
犬のスノーウィが大きいです。割合からいくと。
でも、これを持ち帰ってくれたK勝さんはなんといい人なんでしょう。
ちょっと数ページ校了しただけなのに。
実は落下させて首が折れて、アロンアルファでくっつけました。
半身のタンタンもスノーウィの足が折れました。
物を扱う時は丁寧に!
見るたびに思います。