バスルームでゆっくり本を読むのが好きなんですが
忙しいときはなかなかできません。
最近のお供は「万葉集」。
なぜ!?
深い意味はないんですが、ある日突然
「茜さす 紫野行き しめ野行き 野守は見ずや 君が袖振る」とう歌を思いだして・・・。
この額田の女王の歌への天武天皇の返歌は何だたっけと思い・・・。
「紫の におえる妹を にくくあらば・・・」の後が思い出せなくて・・・。
すぐにネットで検索。便利な世の中です。
続きは「人妻ゆえに われ恋ひめやも」でした。
そういえば、きちんと読んだことないな「万葉集」って・・・と思い
得意のアマゾンで入門書をポチっ。
思い立つ→行動→追求→はまる。
の構図に当てはまるのか?
しばらく楽しみます。