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カテゴリ:おでかけ・お散歩( 194 )

春の鎌倉散策。

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1日お休みがとれたので、思い立って鎌倉へ。
藤沢から江ノ電の乗って、車窓に広がる海を楽しんで長谷で下車。

果たしてここは日本なのだろうか?
そんな風に思えるほど、いろいろな言葉が飛び交う喧騒のメインストリートから離れると、
坂を上ったさきで桜が出迎えてくれました。

最初に訪れたのは1274年に建立されたとされる光則寺。
長谷寺から鎌倉大仏に行く途中にある山に抱かれたお寺です。

日本人でも訪れる人はまれなのか、ひっそりとした境内で聞こえてくるのは
風が木々の梢を揺らす音と鳥のさえずりのみ。
ゆっくりと深呼吸したくなる、そんな場所でした。
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普通は桜が散るころに咲き始める花海棠(はなかいどう)が、
あざやかに咲いていました。
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お寺の方によると、満開前の今が一番美しいとか。
バラ科の植物らしい、華やかさと艶やかさ。
ちょっと色っぽい花だなと思っていたら、楊貴妃の湯上りのほんのり染まった姿が
花海棠のようだと例えられていたのだとか…納得です。

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花の寺には、さまざまな花が咲いていました。
このお寺、手作り感がそこかしこに合ってとても居心地のよい場所でした。

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久しぶりに大仏様も参拝。

そして、海へ。
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砂浜を歩くのなんて何年振りか…記憶にないくらい昔のような気がします。
晴れ渡った空と、そよぐ風、あたたかな日差し…。
麗らかで、長閑で、穏やかで静かなお散歩日和でした。

由比ガ浜から鎌倉駅の方角に歩いている途中で、本覚寺に吸い込まれると
見事な枝垂れ桜が咲いていました。
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さらに山のふもとに向かって歩くと、大きな山門が。
妙本寺です。
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鎌倉の桜はまだ3分咲きくらいなのですが、こちらは満開。
御朱印をいただいたときに伺った話だと、
今日は年に一度の桜日和だとか。
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ちなみにこのお寺は、花海棠のお寺として有名で、
その花の下で、一人の女性を巡って絶縁状態になった小林秀雄と中原中也が再会した場所なのだとか。

桜は週末に満開になる聞いていたので、海を見に行くつもりで訪れた鎌倉でしたが、
そこかしこで偶然にも花に出会えた今回の鎌倉散歩。

とても美しく素敵な1日でした。
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by alexcorgi | 2017-04-04 21:45 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

氷柱三昧@秩父。

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見頃を迎えた秩父の氷柱を見に行ってきました。

天然氷で作るかき氷が有名な秩父は、その厳しい寒さが作り出す冬の景観──氷柱もつとに有名です。
近頃は、秩父の冬の風物詩として有名な三十槌に加えて、
尾ノ内渓谷、芦ヶ久保の氷柱を「秩父三大氷柱」としてプッシュしているよう。

ということで、唯一の天然の氷柱、自然が作り出す景色を求めてまずは三十槌へ。

西武秩父駅を10時10分に発車する三峰神社行きの急行バスに乗り込みました。
山の中に分け入り、路肩の雪を眺めつつ走ること50分余り。
三十場(みそば)という停留所で下車します。
そこから10分歩くと氷柱のあるキャンプ場に到着。

崖から湧き出る岩清水が凍った氷柱は、どこか繊細で美しく、まさに自然が作り出した芸術。
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少し暖かい陽気のせいか、溶け出した氷が輝いていました。
天然の氷は透明度が高くて透き通るような精緻な美しさを放っていました。
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透明な緑に見える水に惹かれて、寒さも忘れて見つめてしまいました。
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こちらは水を撒いて人工的につくりだしたエリアのもの。
ダイナミックではありますが、やはり自然が作り出す風情にはかなわない?

1時間半たっぷり堪能して、入口のcafeでコーヒーを飲んでから、
先ほどのバス停に戻りさらに終点の三峰神社を目指します。
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バスの窓からみる秩父湖はところどころ凍っていました!

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冬の三峰神社は、静謐な空気を纏って、厳しい自然の中でも悠然と佇んでいました。
相変わらずの静かで凛とした空気の流れる空間。
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見晴らし台からの景色は、冬特有の澄んだ空気のためか
山々がくっきりとした稜線を描いていました。

今回残念だったのは、名物の芋田楽が売り切れだったこと…。
次回はぜひ!

たそがれ時の山を後にして、バスで西武秩父に戻り、最終目的地へ。
本日2つ目の氷柱・芦ヶ久保です。

ここは駅から徒歩10分の人工の氷柱。
夜はイルミネーションが楽しめます。
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一番アクセスしやすいということで、多くの人でにぎわっていましたが、
毒々しいライトが好みでない…?

迫力はあるのですが、繊細さに欠けるような…。
氷柱というより石筍のよう?

あと一つ残った尾ノ内は公共交通機関ではアクセスが難しいらしく、
この冬は断念…いつか行きたいと思います。

冬の秩父を満喫した本日。
ところどころ雪が残る奥秩父。
やはり登山は春まで難しいようです。

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by alexcorgi | 2017-01-29 03:00 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

大人の遠足・秩父三峰神社。

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一部で関東一のパワースポットとされる、秩父・三峰神社に行ってきました。

西武池袋線の終点・西武秩父からさらにバスで80分あまり。
山を分け入り、ダムを横切り進んでいくと、色づき始めた木々があちこちに。
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ようやく到着した三峰神社は、深い山の中にありました。
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こちらの鳥居は、三ツ鳥居という日本に7つしかないものなのだそう。
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狛犬ならぬ、狼が。
この狼は、御眷属(ごけんぞく)さまといって、神様のお使いなのだとか。

さらに進むと、立派な山門が現れます。
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このあたりから、空気がさらに澄んでくる感じです。br>人はいるのに、ものすごく静かで厳かな感じとでもいうのでしょうか。まるで別世界のよう…。
いろいろと疲れた心や体が浄化されて行くような不思議な気持ちになりました。
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本殿はきらびやかで荘厳な雰囲気です。
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横には、2012年、辰年に突如現れたという龍がいました。
ちなみにこれを待ち受けにするといいことがあるとか、ないとか…。
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境内は人であふれているのに、神聖で静謐な空間で…ここが特別な場所だという空気を強く感じました。
そして、その「気」のお守りを手に入れて、奥宮遥拝殿へ。
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雲取山をはじめとする山々を臨めました。

毎月1日にだけ登場する白い「気」のお守りや「裏」のお札など…
いつかいただきに訪れたいと思います。

とてもリフレッシュできて、パワーをもらえた素敵な休日でした。
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by alexcorgi | 2016-10-30 18:57 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

大人の遠足--榛名湖、榛名神社、伊香保編。

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久しぶりに晴れ渡った土曜日。
榛名神社、榛名湖を巡り伊香保までのショートトリップへ行ってきました。

まずは電車を乗り継ぎ高崎に行き、そこからは路線バスで榛名神社を目指します。
駅前を抜けて、里山と民家の点在する町をを通り過ぎ山へ。

しばらく行くと山の中とは思えない大きな赤い鳥居があり、榛名神社に到着です。
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山門も山の中とは思えない立派なものでした。
お寺ではよく見る山門ですが、神社には珍しい…。
どうやらこれは明治以前の神仏習合の名残りだとか…。

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そこをくぐると、本殿まで700m続くという参道が現れます。
傍らの榛名川のせせらぎを聞きながら、山の中を歩いていると、
神社特有の静謐な空気のせいか、とても静かでおだやかな気持ちになります。

岩と緑に囲まれた3重の塔をを過ぎて進むと、御水屋と滝が現れます。
どちらも湧き水なのだとか。
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さらに進むと…
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両方の扉に龍が彫られた雙龍門が現れます。
岩に抱かれるように立つそれは厳かな雰囲気をまとっていました。

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拝殿は龍や鶴の彫り物が施され、年を経ても変わらぬすごみのようなものを堪能。

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ここには落ちそうで落ちない不思議な石、御姿石もあります。

お参りを済ませ、御朱印をいただいてからおみくじを購入。
こちらのおみくじ、中は真っ新、何も書いてありません。

来た道を戻る参道の途中の湧き水に付けると、文字が浮き出るしくみなんです。
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そして、その場所にある灯篭に入れて回すとよりパワーが増すのだとか。
もちろんやりましたとも。

ゆっくりとお参りを終えて、門前のお蕎麦屋さんで昼食後、バスで榛名湖を目指しました。
山の中を揺られてついたバス停の前には…。
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青い空と、日の光を写して蒼く輝く湖。
そしてはっきりとした輪郭を描く榛名富士と烏帽子岳。
清らかな光景に目を奪われ、さらに心が洗われたような気分に。

その後ロープ―ウェイで榛名富士山頂へ。
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眼下に広がるのは高崎の街。空気がキレイだと遠く富士山や南アルプスも見えるのだとか。

ネットで調べたらバスで伊香保温泉に生ける問うことで、行ってみました。
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山の中腹の温泉では、365段の階段を昇ると伊香保神社に到着します。
立ち寄り湯でさっぱりして、新宿までのバスで帰ってきました。

爽やかな秋の一日。充実のショートトリップでした。
やはり自然の中で過す休日は気持ちのいい。
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by alexcorgi | 2016-10-16 22:09 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

水上バスと亀十のどら焼き。

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久しぶりの平日のお休みの日、ハイキングに行くにはお天気がイマイチだったので水上バスに乗ることに。
盛り土問題でなにかと話題の豊洲から、浅草までの短い船の旅です。
写真は「銀河鉄道999」の作者の松本零士さんがデザインしたという
ガラス張りの宇宙船のような船。

デッキに出ることができないタイプだったのが残念…。
それでも川岸に並ぶ湾岸の街を低い位置から眺めると、
童心に返ったようなワクワク感がありました。

終点の浅草には、ご存じアサヒビールの黄金色の建物が。
そこにスカイツリーが写り込んでいました。
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こちらは浅草寺と並ぶ「ザ・浅草」の景色です。
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墨田区役所(無駄に立派)、スカイツリー、ビールの泡(?)が印象的なアサヒビールのオブジェ。
相変わらず外国人観光客の多い浅草でした。

前回浅草で購入できなかった亀十のどら焼きも並んで購入。
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久しぶりに食しましたが、やはりおいしい!

焼きムラを付けた皮は、パンケーキのようにフワフワ。
中の餡も小豆がふっくらしていて、素材の味が生きています。
ただ甘いのではなくて味わいがあります。
皮と餡の甘さが溶け合って、口の中に幸せが広がります。

かなり大きなどら焼きなのですが、2個食べてしまいました…。
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by alexcorgi | 2016-10-05 22:23 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

品川アクアパーク。

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友達とお休みが合ったので、ウン十年ぶりに水族館へ。

ショーを見るのなんて、20代の頃の鴨川シ―ワールド以来です。
魅せる演出とでもいうのでしょうか。
音楽と光と水とイルカの競演、素敵でした。

都心の真ん中にあるせいか、水族館というよりアクアリウムに近い感じ。
海の生物の生態というより、美しさを謳っている?

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クラゲの展示は幻想的。ゆったりと水槽の中を漂う姿に“無”の境地を垣間見たり…。

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水のトンネルでは、頭上を舞うマンタに海の底にいる気分を味わったり…。

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ペンギンはユーモラスで、でも少し哲学的?
水槽の端で瞑想するように揺蕩っていました。

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いろいろとついつい見入ってしまい、時間が過ぎ…2度目のイルカショーもみることに。
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跳躍力が高く、コミュニケーションをとりながらフォーメーション演技するさまは圧巻でした。
でも…小さな水槽がほんの少し窮屈そうでした・・。
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by alexcorgi | 2016-07-05 23:35 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

秩父三十四箇所観音霊場巡り その1.

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先日の高尾山が思いのほか楽しくて、自然の中を歩きたいと思い、
といっても一人で登山は危険なので
前から気になっていた秩父の札所を巡ることにしました。
母も生前歩いた道です。
(歩いてみたら、自然の中率は思いのほか低かったりしたのですが…)

秩父鉄道の和同黒谷駅を降りると、
ホームには大きなモニュメントがありました。
日本で最初の通貨であると習った「和同開珎」は、
秩父の純度の高い銅を朝廷に献上してつくれたそう。
秩父産とは、知りませんでした。
まずはお金の神様を祀った銭神聖神社を訪れて、その後に一番札所を目指しました。

途中の道は、草の匂いと土の匂いが漂い、ところどころにトウモロコシやナスの菜園が。
遠い夏休みを思い出すようなのどかな景色が広がっていました。

そしていよいよ1番「四萬寺」に到着。
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趣のある山門をくぐると
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元禄10年(1697年) に建立されたという入母屋造りの観音堂があらわれます。
34箇所の巡礼のスタート地点にふさわしい、静かだけれど威厳のあるお寺でした。
本堂の中で観音様にお参りして「納経帳」を購入。1番から34番までの番号とそれぞれのお寺の謂われや歌が書かれています。
お寺の方に2番への道を尋ねて、霊場巡りをスタートさせました。

「距離は2,5キロ。歩いて40分。山の中に入っていく道です」と言われ、
深く考えずに歩き出し…途中大後悔するはめに。
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両側を杉の林に囲まれた道をひたすら登ります。
これが意外にきつくて、さらに周囲にはまったく人の気配なし。
蒸し暑さもあり、すでに疲労困憊。
四萬寺で購入したお茶がどんどん減っていき不安が胸をよぎります。
(リュックの水筒にはアイスコーヒーも入っていましたが、
純粋に喉を潤すにはお茶や水の方がいいとつくづく思いました)
息も上がり気味で、途中2度も道にしゃがみこんで休憩。
アミノ酸のエナジードリンクを摂って、自分を励ますも不安は隠せません…。
「もう2番で帰ろう」とさえ思う軟弱ものの私…これでは登山なんて不可能だと思った次第。

やっと登り終わって、2番札所「真福寺」に到着。
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無人の山寺にお参りして、ベンチで休憩すると、
爽やかな風が吹いてきて少し落ち着きを取り戻し、
さらに先ほどのエナジードリンクのおかげか少し元気も湧く感じ?

こちらの御朱印は、山を降りた光明寺でいただきます。
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江戸時代の巡礼古道は、人がやっと一人通れる細い道。
滑らないように注意して下ります。
こんな道を日ごろまったく運動していないのに通ろうとするなんて、
自分のチャレンジャーぶりにあきれ気味。

山道を抜け、山間の集落というようなところを通り抜け、光明寺へ。
御朱印をいただきながらお寺の方とお話し。
1番から2番へ、さらに光明寺へと続く山越えは、前半で一番きつい道だとか。
知らないって恐ろしい…。

ここからは街を歩くだけというので、元気になる現金な私。
お茶のペットボトルを購入して、次なる札所へ。

結局このひ3リットルの水分を摂りました。
それがすべて蒸発したくらい汗をかいたことに…。
熱中症対策の水分と塩味の飴にはかなり助けられたということです。

3番札所「常泉寺」は、
田園地帯の行き止まりの大きな岩に抱かれるようなお寺でした。
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紫陽花もきれいに咲いていました。
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観音堂の龍も見事。

さらに街中を歩いて、4番へ。
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突如現れる山門と大きな草鞋が衝撃的な金昌寺。
こちらには1300もの石仏が迎えてくれます。
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幼子を抱いた観音様の慈悲深いさまが、ヴァチカンのピエタのようでした。
マリア様と観音様…人々が救いを求める相手には洋の東西を問わず同じ空気があるのでしょうか。
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次は5番「語歌堂」へ。
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道を歩いていると突如現れる赤いお堂でした。

ここからは、1番「四萬寺」の方にすすめられた、
10番「大慈寺」
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11番「常楽寺」を巡って西武秩父駅に出ることに。
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というのも、バスは2時間後にしかないですし、流しのタクシーなんてないんですね。
すでにくたくたでしたが、歩きました・・。

結局7つのお寺を巡り、御朱印をいただきました。
当初は番号通りに巡ろうと思っていたのですが…効率を優先。

駅に辿り着くころには、足は痛いし全身汗でどろどろ状態。
西武線に乗り家路につきました。

完璧なる筋肉痛の日曜日。
暑い夏の巡礼は体力的にきついので、次は秋に行こうと思います。

今回役に立ったハイキングセット。
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メレルのハイキングシューズにカリマーの小さ目のリュック、
吸湿速乾性のあるウエア、お茶を入れるナルゲンボトル…すべて役に立ちました。


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by alexcorgi | 2016-07-03 17:48 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

大人の遠足 高尾山再び。

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本日は母の命日だったので、母の愛した登山をすることに。
といっても、体力&根性ともになしのため、リフトで登れる高尾山へ。

2人乗りのリフトは急斜面をゆっくりと登っていきます。
眼下に背の高いスギの林をみながら、深呼吸。
童心に返ったような気分で、ちょっとワクワク。

自宅から1時半間あまりで山頂駅に到着。
低い山とはいえ、明らかに街と気温が違いました。
薬王院から山頂への30分余りの散歩のような登山スタートです。

ひんやりとした空気とうっそうとした木々。
梅雨の雨をたっぷりと含んだ山がしっとりと輝いていました。
気軽に行けるのに、豊かな自然あふれる山。
人気なのがわかります。

山には、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語、英語、
ドイツ語、フランス語が響いていました。

天狗の山だけあり、あちこちに天狗がいます。
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頂上からは重なり合う山並みが臨めます。
生憎のお天気でしたが、それでも目の前に広がる雄大な景色を堪能。

母はどんなことを思いながら山登りをしていたのだろうと考えたり…。

母のことを思う時、彼女がしてくれたたくさんのことに感謝をささげたくなります。
一方、私がした数々の仕打ちに懺悔をしたくも…。

まさに後悔先に立たず…。

とりあえず、向うの世界で再会したときに恥ずかしくないように…。
それが今できる唯一のことかと思います。

今のままではかなり危ういですけど…。
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by alexcorgi | 2016-06-19 22:59 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

大人の遠足 氷川神社~皇居。

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梅雨の晴れ間というよりは、夏本番! のような太陽が照り付ける6月の土曜日、
武蔵の国の一宮 氷川神社に行ってきました。
大宮駅から徒歩で約20分。
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長くまっすぐな参道を進みます。
一の鳥居、二の鳥居を抜けて、見えてきた三の鳥居。
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いよいよ境内です。
ぎらぎらとした夏の日差しの下では、静謐な空気さえもその温度がアップするかのよう…。
とはいえさすがに一宮、流れる空気がピリッとしていました。

木々に囲まれた朱色の橋のむこうに、堂々とした楼門が見えます…。
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青空に映えるその姿は威風堂々としていました。
門をくぐると、流れる空気がさらに浄化される感じです。
中には舞殿と拝殿が。
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今から二千有余年前、第五代孝昭天皇の御代に創立されたという由緒ある神社には、
須佐之男命、稲田姫命、大己貴命が祀られているそうです。
今回初めて御朱印をいただきました。

池に浮かぶ宗像神社のまわりは、水の力も相まって空気がいっそう澄んでいるきがしました。


帰り道、東京駅に用事があり下車。
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日が長いので、皇居の方をまわって帰ることに。

東京に生まれてウン十年。
テレビでしか見たことのなかった皇居。
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二重橋。(というのはこの奥の橋のことらしいです)
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桜田外門。

テレビのニュースや写真で観たことのあった景色が目の前に広がる…新鮮でした。

本日もよく歩き、地下鉄で帰宅しました。

まだまだ知らないことばかりの東京とその近郊です。

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by alexcorgi | 2016-06-18 22:38 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)

雨の鎌倉散歩。

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本当は上野に美術展を見に行く予定だったのですが、
湘南新宿ライナーについ乗車してしまい…紫陽花寺と呼ばれる北鎌倉の明月院に。

煙るような霧雨の中、紫陽花が咲き誇っていました。
明月院の紫陽花は、そのほとんどが明月院ブルーとよばれる明るい青なのだとか。
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あざやかなブルーの紫陽花が径を彩っていました。

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お寺の奥には、山に抱かれたような平地があり、そこには花菖蒲が今を盛りと咲いていました。
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紫陽花も花菖蒲も雨が似合います。
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丸いさとりの窓からお庭を臨むと…。


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周りには人がたくさんいるのですが、なんだかあたりに静けさが広がるようでした。
さすが禅寺の借景?
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明月院の境内は緩やかな斜面になっていて、そこを紫陽花が覆うように咲いていました。
連なり重なる紫陽花…初めて見る景色が心に沁みます…。
雨の中、緑と蒼、紫…様々な色が輝いていました。

雨にひかる苔も素敵。
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雨のお散歩も味わい深いとしみじみ感じる景色たちでした。

鎌倉に出てしらす丼を食し、古刹、杉本寺へ。

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の参道、圧巻でした。
雨の外出は苦手なのですが、輝く景色を目にして、少し考えが変わりました。

それぞれの季節に合った景色って、やはり美しい。

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by alexcorgi | 2016-06-07 19:11 | おでかけ・お散歩 | Comments(0)