domani sara' un giorno migliore

alexcorgi.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:山・ハイキング( 29 )

大人の遠足 長瀞アルプス~宝登山。

駆け足で過ぎて行く秋をもう少し楽しみたいと、
「紅葉 見頃」のキーワードで毎週検索中の私。
鎌倉や千葉の養老渓谷はまだ「色づき始め」ということで、
見頃を迎えた長瀞に行くことに。

せっかくだから、一人登山にも挑戦したいと思い検索していると、
長瀞アルプス~宝登山~宝登山神社という3時間あまりのコースを発見。

曇り空ではありましたが行ってみることに。

電車で2時間余りで行ける大自然の真ん中。
様々な顔を見せてくれる秩父の魅力に、すつかりはまっています。

秩父鉄道の野上駅を9:50分に出発。
紅葉シーズンということもあり、同じルートを目指す人が多く一安心。

街中を抜けて、登山口へ。
a0138134_20284195.jpg

ここから山に入ります。
最初はこんな登り坂。ハイキング気分です。
a0138134_20291562.jpg

登りきると尾根にでるので、景色を楽しみながら進みます。
a0138134_20295618.jpg

秩父といってもこちらは街に近いので、山奥感はゼロ。
景色も抜け感があり、山の稜線や空が見られ開放感もたっぷりです。
a0138134_20313866.jpg

前を行く人も見えるので、安心安心。
途中お茶を飲んだり、景色を楽しんだりゆっくりと歩きました。
1人だと気兼ねなくマイペースで楽です。
a0138134_20323584.jpg

生憎のお天気ですが、木々は美しく足取りも軽く進みます。
a0138134_2034376.jpg

途中、舗装された道を通り、こんなところに行きつきます。
a0138134_20342466.jpg

毒キノコがあるそうです。
ここを抜けると急な階段が4か所。
a0138134_20345833.jpg

うち一つは1段が30㎝ほどの高さがあり、手を付きながら這うよう登りました。
ちょっと辛い、そんな行程を経て、いきなり視界が開ける感動!
a0138134_2036265.jpg

秩父の街と武甲山を臨む頂上です。
色とりどりの山に囲まれた盆地だとわかる景色でした。
a0138134_20385776.jpg

遠くには百名山の両神山や甲武信岳も見えます。
a0138134_2038358.jpg

さすが1700メートル以上ある百名山のひとつ。
威風堂々と鎮座する姿には威厳がありました。
a0138134_20395441.jpg

初一人登山記念にパチリ。
500メートルにも満たない山ですが、足だけで登ったのは高校生の時以来かも…。

頂上で景色を楽しみながらお昼。
山で食べるおにぎりは格別です。
風が強い寒い日だったので、温かいお茶がじんわり体と心に沁みました。

宝登山神社に下りる道は、整備された遊歩道。
a0138134_2046128.jpg

こんな感じのなだらかな下り坂でした。

ゆっくりゆっくり景色を楽しみながら里におりると、宝登山神社です。
a0138134_20483021.jpg

立派な鳥居。
a0138134_2047286.jpg

三峰神社に通じるカラフルな装飾が輝いていました。
御朱印をいただきお参りを済ませ、長瀞の岩畳へ。
a0138134_2048989.jpg

小さな頃家族旅行で来た記憶があるのですが、
サイズ感が違う!
子供の目からみるとどれだけ大きく見えていたのか…。
ボードに乗って川を下る人たち発見。
a0138134_2050885.jpg

寒そうですが楽しそう。
帰りにはSLにも遭遇しました。
a0138134_20504554.jpg

本日も大充実の大人の遠足。

一人登山が思いのほか楽しくて、秩父の低山にハマリそうです。
低いといっても山は山。
誰も助けてくれない一人登山ですから、慎重に慎重に歩を進めました。

一人登山は一人海外旅行に似ているかも?

下調べを念入りにして、足元と周りに気をつけながら旅をする。
最後は自己責任と肝に銘じて…。
そんなことを思いました。

[PR]
by alexcorgi | 2016-11-23 20:53 | 山・ハイキング | Comments(0)

なんちゃって…ハイキングギア 冬を迎える編。

a0138134_21462733.jpg

そろそろ寒くなって来たので、ミッドレイヤーにフリースを!
といろいろ検索していたらパタゴニアのベターセーターなるものを発見。
表はニットで、裏はフリースという代物です。
a0138134_21544329.jpg

ニットはオーソドックでベーシックな感じ。
内側のフリースは肌触りがよく、着心地も抜群。
普段はセーターとしても使えそう。
ラグビー観戦にも役立つ感じです。

a0138134_21492478.jpg

ビーニーは同じネイビーにしてみました。
ザックと同じカリマーのものです。

足元は少しだけ柄物を導入。
a0138134_21554339.jpg

肉厚でもこもこで履き心地も◎。

明日はお天気がもったらまた秩父に行こうか思案中です。
[PR]
by alexcorgi | 2016-11-22 21:57 | 山・ハイキング | Comments(0)

なんちゃって…ハイキング・ギア。

a0138134_22301824.jpg

キーンのジャスパーを購入。
街中を歩くときや、観光地に行くときに役立ちそうです。
キャメル色のスウェードのアッパーに、鮮やかなブルーのシューレースの組み合わせがお気に入り。

まずは足元から!ですが、
本格的な山登りをするわけではないので、いつもはメレルのカメレオンを履いています。

街中でも履けるライトトレッキング・シューズで検索すると必ず出てくるこの二つのブランド。
実際に履いてみて「こんなに違うの?」と驚きました。

メレルはソールに厚みがありクッション性が抜群のため、衝撃を感じずに歩きやすい。
対してキーンは、足の裏に大地を感じます。
地面を踏みしめ歩く感覚とでもいうのでしょうか。
シューズの中の足指の動きを感じられるくらいの素足感がありました。
でもそれが心地いい。不思議な感覚です。

ある程度歩いても疲れにくい2足です。

ここのところのハイキング熱のせいで、
ネットでいろいろ調べて少しずつギアを揃えています。
街中で見ると違和感がある山ウエア、蛍光色のカラフルなタイプが苦手なので、
ついついパタゴニアなどベーシックなブランドに落ち着いてます。

アウターはパタゴニアのトレントシェルジャケット。
a0138134_2311056.jpg

色はこちらが近い感じです。持っている中で一番あざやかかも…。
a0138134_231525.jpg

キーンのシューズのシューレースとの相性も抜群です。

寒くなる前は、フリースのベストが大活躍。
a0138134_2322997.jpg

リバーシブルにもなります。
a0138134_233493.jpg

ベーシックなダークグレーですから、普段使いとしても活躍してくれています。

ザックはこちらが大活躍。
a0138134_23415972.jpg

イギリスのアウトドアブランド、カリマーのタトラ。
カーキ色に見えますが、ベージュに近い感じ。
ブルーのアクセントも素敵です。
基本色をベージュ、グレー、差し色をブルーにしているので、
手持ちの服とも相性抜群。

おそろいのブランドのポーチも。
a0138134_2382610.jpg

ウエストポーチやたすき掛けのミニポーチはカッコ悪いなぁと思っていましたが、
背に腹は代えられず…。
a0138134_2391881.jpg

山用の小さ目のお財布、スマホ、カメラ、飴、ティッシュなどすぐ出せる便利な存在。
すっかり手放せなくなってます。

手元は、ベイビーG。
a0138134_23104381.jpg

全然山仕様ではないです。
単純にファッションです…。
ネイビーなので、硬くなり過ぎずカジュアル感が出てお気に入り。
日常でも大活躍しています。

いつか本格的は登山シューズも…なんておもいつつ、
素人が見た目だけで選んだ❝お気に入り❞で自己満足ハイキング、です。

形から入る、お気に入りにこだわる、すぐにギアを揃えたがる…悪い癖は治りそうもありません。

[PR]
by alexcorgi | 2016-11-17 23:13 | 山・ハイキング | Comments(0)

大人の遠足 日川渓谷/竜門峡編。

a0138134_19343512.jpg

紅葉に魅せられ、渓谷に惹かれ…すっかり紅葉・渓谷ハンターになっています。

本日は、中央線・甲斐大和駅から日川渓谷を目指しました。
八王子を過ぎると周囲の景色が山へと変わります。
色づいた錦の山と青空のコントランスとに心躍りつつ、自宅から2時間強で甲斐大和駅に到着。
意外と近い、山梨県。

本当は9時26分着の電車に乗り、そのままバスで竜門峡へ向かおうと思っていたのですが、
寝坊したため30分遅れの電車に。
次のバスは3時間後ということで、歩くことにしました。

甲州市のHPをはじめ、いろいろなところで
「竜門峡は、遊歩道が整備された初心者にもやさしいコース」という謳い文句がされていることから、
勝手に駅前にも親切な看板案内があると信じて疑っていなかった私ですが、
なんの案内もありません。
竜門峡はこちら! とかないの?
やる気がないのか甲州市!
いえいえ、歩いていくような酔狂な人がいないのかも…。

無人の駅には11月4日に駅舎周辺にクマが出没しましたという張り紙が…それって先週のことじゃないですか…。
またしても初心者が一人でとんでもない無謀な行動にでたのかと、
不安がよぎるも近所のセブンイレブンで道を尋ねていざスタート!
a0138134_19413050.jpg

ずっとこんな感じの山の中を歩きます。
誰も歩いていません…みんな車です。

それでも様々な色に染まる山に元気をもらい歩いていると、景徳院が現れました。
ここまで2.2キロ。40分くらいでした。
a0138134_19492762.jpg

武田家の最後の当主・勝頼公の墓所があるお寺です。
山の中の立派な山門。

さらに歩き続けること20分余り。
a0138134_19564546.jpg

到着しました、竜門峡! の入口。
ここから沢沿いを歩く! と思っていたのですが、山の中です。
こんな看板も。
a0138134_19573735.jpg

クマ、やはり出るみたいです。
クマ避け鈴代わりに三峰神社の鈴をリュックに付けて進みます。
完璧に山の中です、ところどころぬかるみもあります、
時々どちらに進んだらいいかわからないところも…。
落ちた葉が重なり合い、水を吸って滑りやすい箇所も多々ありました。

ほんと、誰もいない山奥の道でした…。
途中すれ違ったのは2人だけ、私と同じ方向へ道を行く人は無し…。

心の中で「どこが初心者向けのわかりやすく優しい遊歩道なの?」と毒づきながら進みました。
自分の学習能力の無さにあきれつつ、慎重に慎重に…。
渓谷ハイキング、この言葉から勝手に整備された上高地を思い浮かべるクセはもうやめた方がいいと
つくづく思いながら…。
a0138134_2014781.jpg

川の水は音を立てて流れ、その音だけが山に響いていました。
それはせせらぎというにはあまりにも力強く、不安な心には自然の脅威を感じるレベル。
昼なお暗い山道を歩くこと70分。
ちなみに携帯はずっと圏外!(後で知ったのですが、auだけのようです)
栖雲寺という案内を見つけて、川沿いの道から外れて目指してみました。
a0138134_2055763.jpg

こんな山奥に、こんな立派なお寺が!
急に視界が開けて、安堵感が身を包みます。
私は山道を歩くのがすきなのではなく、
山奥にひっそりとある開けた空間が好きなのだとしみじみ思いました。

天目山栖雲(せいうん)寺は1348年に開創された古刹。
織田・徳川の連合軍に敗れた武田勝頼が最後に目指したお寺だそうです。
こんな山の中の道なき道の逃れてきたのですね…。

昨日今日「宝物風入れ展」なるものを開催中ということで、
お茶とお蕎麦をいただけるサービスが。
本堂を見学した後に、囲炉裏端でお茶を。
a0138134_20131542.jpg

珈琲と住職手作りだという、みそ田楽。
a0138134_2013592.jpg

さらに場所を移り、お蕎麦も。正面に富士山を眺めながら食す贅沢。
a0138134_20145355.jpg

ちなみに、このお寺はそば切り発祥の地なのだとか。

住職さんは、鎌倉の建長寺とこちらのお寺を行き来しているのだそうで、
そういえば建長寺はけんちん汁発祥の地だった気がします。

住職さんのお話しだと、武田勝頼が天目山で切腹、お家断絶になった後に、
信長によってお寺は焼き払われたそう。
(さすが、白黒はっきりの信長さま)
焼かれる前に、当時の住職が本尊である釈迦如来を持ち出したとのことで、
美しい木像は今でも目にすることができました。

裏山には、巨岩が累々と重なり合った庭園が。
a0138134_20182866.jpg

お寺の境内の中の「石庭」というよりは、自然のままのダイナミックな岩の集合体のようでした。

遠くには、雪を抱いた富士山も。信玄公が愛した裏富士です。
a0138134_20185289.jpg

あざやかな黄色に輝く葉が美しかったです。
a0138134_2019279.jpg

のんびりと周囲の山々とお寺の静けさを感じ、天目山温泉を目指してもうひと頑張り。
a0138134_20202366.jpg

途中山を覆いつくす紅葉がキレイでした。
a0138134_20205399.jpg

歩くこと15分あまり、温泉に到着です。
標高1000mにあるこの温泉は、渓流の傍らに建っています。
お湯はph値が高いアルカリ性なのだとか。
確かに、お肌がすべすべになりました! 
30度以下の源泉の浴槽は、地元のおばあさまたちがひしめいていては入れませんでしたが…。

露天風呂からは、こんな鮮やかな紅葉が見られました。(写真は食堂からです)
a0138134_20235239.jpg

青い空、せせらぎ、色とりどりの紅葉…鮮やかな景色をみながらの贅沢露天風呂、極楽でした。
a0138134_2026745.jpg


帰りはバスで甲斐大和駅に。
15時40分の電車で岐路に付きました。
a0138134_20255768.jpg


本日も充実の大人の遠足。
次は養老渓谷にしようかな…と、渓谷・紅葉ハンターの心はまだ踊る、そんな晩秋です。

[PR]
by alexcorgi | 2016-11-13 20:27 | 山・ハイキング | Comments(0)

大人の遠足 秩父中津峡に紅葉狩りに。

a0138134_2105083.jpg

先日の西沢渓谷で紅葉に魅せられ、ついついサクサクと検索をして…
秩父の紅葉の名所である中津峡へ行ってきました。

西武秩父から三峰口まで秩父鉄道で移動し、そこから中津川行のバスに乗ります。
秩父鉄道の切符は昔懐かしい厚紙タイプ。車掌さんがパチンと鋏を入れてくれます。
ノスタルジーな感じです。
a0138134_216462.jpg

日に3,4本しかないバス…乗り遅れると大変です。
紅葉シーズンとあって、三峰口始発のバスはすでに満席でした。

今回もダムを抜けて、どんどん山の奥へ。
1時間ほど走った相川橋という停留所で下車。
目の前のお店でイノシシの肉のしし汁をいただきました。
a0138134_21121792.jpg

温かくて美味でした。滋味たつぷり。。

ここから終点まで8キロ歩いたのですが、これが車道の端を進むという…。
最初のうちはこんなきれいな景色に癒され。
a0138134_21104744.jpg

日を浴びて輝く紅葉をパチリ。
a0138134_21112458.jpg

こんな感じもパチリ…。
a0138134_21133668.jpg

絵になります。

しかし、トンネルを二つくぐるころには、あたりに人気が無くなり、時々車が通るのみ。
引き返すにしては寂しい道をかなり歩いてきてしまっているのと、
持ち前の“この先には何が?”という好奇心から、不安になりつつ進みます。
太陽が山の陰に入ると、午前中なのに薄っすら暗くなる山の中でした。007.gif

この道は正しいのか? 不安になる頃に、中津川の集落に到着。
山に沿うようにひっそりと佇んでいました。
これって、この先は人の住む場所がない限界集落というものですよね…。
直線距離からしたら、そんなに都心と離れていないのに、山奥感がハンパないです。
さらに寂しい道をしばらく行くと、視界が開けて中津川キャンプ場に到着。
a0138134_21172874.jpg

急に視界が開けて、元気になる私でした。
河原で持ってきたコーヒーを飲みながら、ボーッ。
とてもあざやかな紅葉、川のせせらぎ、青い空、さまざまな色が溶け合った山。
見るものすべてが美しく、幸せな気分を存分に感じ、
静かで穏やかな時間を満喫しました。

そのあと山間の無人の集落を抜けて終点まで歩くと
彩の国ふれあいの森という施設が現れます。
こんな山奥に、こんなひらけた空間があるの? という穏やかな時間が流れる素敵なところでした。
a0138134_21203375.jpg

色づいた木々と川のコントラストが美しく、
a0138134_21225819.jpg

吊り橋からの景色はまさに秋本番。

a0138134_2123204.jpg

えんけいをしたウッディかつモダンな山間の宿泊施設には、いつか泊まってみたいと強く思いました。

ちなみに、ここからわずか10キロあまり先は先日訪れた西沢渓谷。
秩父の奥地は、山梨、群馬、長野と接していいるんですね。
地図上では知っていましたが、先日の山とつながっているという事実を自分で感じてちょっと感動。

帰りはバスで三峰口まで戻り、西武秩父駅のお隣の横瀬で立ち寄り湯。
本日も充実の大人の遠足でした。
先日の三峰神社もそうですが、魅力的な場所がたくさんの秩父。奥深いです。


[PR]
by alexcorgi | 2016-11-06 21:24 | 山・ハイキング | Comments(0)

大人の(ハードな)遠足 西沢渓谷編。

a0138134_2031246.jpg

紅葉の西沢渓谷へ。

さすがに一人で行くのは危険だと思い、バスツアーに申し込みました。
己の行動力に驚きつつ、新宿へ。
幸い1人参加の女性がほかに3人いて、少し安心。

7時30分発のバスは一路山梨へ。
好天の祝日にもかかわらずスイスイと高速を進み、10時前には西沢渓谷の入口に。
全行程10キロ、4時間あまりのハイキングスタートです。
a0138134_20392510.jpg

14時30分発なので、遅れないように! と何度も言われ、不安がよぎるも、
抜けるような青い空と色づいた木々に嬉しくなり、ついつい口角があがります。
なんて足取りも軽かったのは最初だけ…。
いたるところに滝があるということは、それだけ高低差もあるということで…。
なまった体につらいこんなところを登っていきます。
a0138134_2041234.jpg

おまけに、ところどころ山の斜面から水が湧き出て、水の中を進むところも。
滑らないように注意しながら登り、この辺は周囲の景色を楽しむ余裕なし。
備え付けの鎖にしがみつきながら、登ったところもありました。
はじめてのところということもあり、必要以上に緊張の連続でした…。
a0138134_20422450.jpg

写真を撮るゆとりもないような、急こう配や階段も…。
グローブを嵌めた手で、岩をつかんで登るような場所も…
私がへっぴり腰でへばりついていた説もありますが。
ハイキングのつもりだったのですが、登山で、沢登りで、岩登りだったという…。

それでもところどころにある美しいブルーの水を湛えた滝に癒されました。
a0138134_204314100.jpg

一休みして天を仰げば、紅葉と澄んだ空の競演。
a0138134_2045465.jpg

2時間かけてやっと登りを終了し、そのあとはトロッコが通っていたという
なだらかな下り坂をすすみます。
a0138134_20484230.jpg

帰りが緩やかだったのに救われました。

しかし、帰り道には橋がいくつもあり、
それがすべて格子になっていて下の渓谷が思いっきり見えるんです。
下をみないように、不自然に斜め上を凝視し、及び腰で歩く…。
高所恐怖症ではないつもりが、苦手意識はぬぐえませんでした。

途中の大展望台からの紅葉と青い空のコントラストも素敵でした。
a0138134_21204442.jpg

コーヒーブレイクをしたかったのですが、集合時間に遅れたら大変と足早に通り過ぎ、
急いで歩いたら、30分以上前に到着したという…。
今度はもっとゆっくりと景色を楽しみながら歩いてみたいと強く思った次第です。
いつかリベンジを!

帰りは温泉に寄り、露天風呂からの紅葉と青空を満喫。
18時過ぎには新宿着。
充実の、ちょっとハードな大人の遠足でした。
[PR]
by alexcorgi | 2016-11-03 20:55 | 山・ハイキング | Comments(0)

千畳敷カールで紅葉を楽しむ。

a0138134_1659232.jpg

長野県、駒ヶ根の千畳敷カールは今紅葉のまっさかり。

写真では表現しきれないのですが、赤い葉の網膜に焼き付くような鮮やかさは
まるで葉っぱが内側から発光しているよう。
本当に生き生きとした美しさでした。

しらび平から見ると、煙って見えなかった山の上ですが、
ロープーウェイを降りると青空も見え始め、目の前に広がる赤や黄色や緑の草木と
そびえ立つ峰に言葉を失う私・・・。

何時だったか、両親が元気だったころに一緒に登った宝剣岳~木曽駒ケ岳は、
鎖場もあり危ないので今回は見送り、極楽平への道をなんちゃって登山。
a0138134_1753019.jpg

色づく山の美しさに、山登りが好きだった母を思わずにはいられず、
なんども空を見上げてしまいました。

母が好きだった高山植物も秋の仕様に。
a0138134_1782996.jpg

小さな花の、実の、可憐な美しさとさりげない逞しさに、心がじんわり温かくなりました。

目にするものが、どこもかしこも美しくて、
夏の地獄の日々もこの景色を見るためならまた繰り返してもいいと思えるくらい。

a0138134_17312683.jpg

2万年前に作られたという氷河の谷は、
凛としていて畏敬の念を抱かせるに十分。
堂々とした造形美に、自然は厳しいから美しいのだと、背筋がピンと伸びる思いがしました・・・。

夕方に麓に戻り、立ち寄り湯をして、駒ヶ根名物だというソースカツ丼とビール。
a0138134_1717131.jpg

朝5時半に家を出て、帰り着いたのは深夜0時。

長い長い、とても素敵な1日でした。

そうそう、イネスのダウン初登場!
っていうか、全身イネスだった私です・・・。
a0138134_1728355.jpg

[PR]
by alexcorgi | 2014-10-02 17:17 | 山・ハイキング | Comments(2)

蓼科の旅2

a0138134_10272576.jpg

旅の最終日にようやくお天気が回復したので、精力的に動くことに・・・。

ホテルからタクシーで大滝の入口に。

避暑地・蓼科も道をひとつ入ると原生林と水苔がうっそうとした森です。

a0138134_10294697.jpg

行くまでの道は太古の森の雰囲気。

屋久島の原生林か、もののけ姫の世界のようでした。

季節外れの避暑地のため、この日も誰にも会わず・・・・聞こえてくるのは鳥のさえずりと川音のみ。

太古の昔からあまり変わらないであろう姿には畏敬の念を感じさせる貫録あり、です。

プール平に戻り、八ヶ岳ロープウエイへのバスを待つ間に周囲を散策。
a0138134_10331890.jpg

コスモス、色づき始めた葉、主のいなくなったテニスコートと秋の気配がそこかしこにありました。

初日にも乗った八ヶ岳ロープウエイの山頂の気温は13度。
a0138134_10362649.jpg

坪庭を歩いて、縞枯山荘へ。
a0138134_1045837.jpg

歩きながら、懐かしさを感じていたら・・・。
a0138134_10372651.jpg

母と一緒に写った写真があり、どこだったか思い出せない場所でした。

この山荘のテラスで両親とコーヒーを飲んだのが11年前の出来事・・・。

青い空と雲と、渡る風・・・・ずっとここでお茶を飲んでいたいくらい気持ち良い空間でした。

空を見上げると不思議な雲が・・。
a0138134_10401517.jpg

母の慰霊の旅の最後に、母と訪れた場所に辿り着く・・・それは導かれたような偶然だったなと・・・。

3泊4日の旅は、母が傍らにいたような気がします。
[PR]
by alexcorgi | 2013-09-11 10:48 | 山・ハイキング | Comments(0)

蓼科の旅1

a0138134_11522874.jpg

今回の蓼科の旅の第一目的は蓼科山登山でしたが・・・悪天候のため変更・・・。

ロープウェイで坪庭まで昇り、北横岳を目指しました。

標高2,237メートルの山頂駅から歩くこと1時間、2480メートルの北横岳山頂に。

風が強いためか、頭上の雲がものすごいスピードで流れて行き、
雲間から時折下の景色がのぞめました。

高山植物は盛りを過ぎていましたが、ところどころに小さな秋や夏の名残が・・・。
a0138134_10504876.jpg


初心者に人気のコースらしく、運動不足の私でも難なく登り下りでき、
眼下に広がる雄大な景色や、緑の瑞々しさに触れて
「登山って楽しいかも」、なんて早くも中高年登山者気分?

山の中腹でイタリアンを食し、
八ヶ岳の山を途中まで下りて、最初の宿に向かいました。
a0138134_10531339.jpg

奥蓼科の秘湯、明治温泉は渓流と滝の横に佇む一軒宿。

山に抱かれた場所は携帯の電波も届きませんでした・・・。

宿の脇には横矢渓谷の一番上流の滝、おしどり隠しの滝があります。
そこから、山の中を下り王滝までトレッキング。
a0138134_10562572.jpg

昼なお暗い山の中の寂しい道を一人で歩きました。

聞こえるのは鳥のさえずりと、遠く下の渓谷の水音のみ・・・。

谷へと続く絶壁のような急斜面に、やっと人が一人通れるように踏み固められた道。

登山気分で盛り上がり、ひとり出発したはいいけれど・・・ここで落ちたら・・・とかなり不安に。

誰もいない山道を歩き、滝にたどり着いたときは、ほっと一息。

↑下の方の写真は次の日に下流から登った滝です。

横谷渓谷の乙女の滝、一枚岩、屏風岩、鷲岩、霜降の滝を堪能しました。
さすが山の中だけあり、滝があちこちにありマイナスイオン浴びまくりの旅でした。

そして、次の日はこの宿を選んだ最大の理由の御射鹿(みしゃか)池へ・・・。

a0138134_113588.jpg

朝の光の中で湖面に木々を映す池は、緑色に神秘的に輝いていました。

a0138134_1135867.jpg

宿に帰ろうと思ったら・・・・。
a0138134_115671.jpg

ニホンカモシカに遭遇!

近づくとこちらをじっと見つめてきます。

ドキドキしながら距離を縮めると、それでも動かず・・・・しばらくして山に帰っていきました。

宿の人に聞いたところ、カモシカは好奇心旺盛でじっと見つめてくることがあるそうです。
そして大人しく人に危害を加えることはないんだそう。

弟も山の中で会ったとき見つめ合って硬直状態になったとか・・・。

写真で見たことのあるニホンカモシカはグレーだったと記憶していたのですが、
今回のカモシカは真っ黒でした。
[PR]
by alexcorgi | 2013-09-10 11:03 | 山・ハイキング | Comments(0)