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雪山ハイク入門の入笠山へ。

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先日の北横岳が楽しかったので、山のお友達と「アイゼントレーニング」と称して入笠山に行ってきました。

ゴンドラでサッと登って、湿原を抜ける雪山入門的なコースです。
夏に青々とした湿原だった場所は真っ白な雪原に。
生憎の曇り空でしたが、一面の雪の上をゆっくり歩くのはとても素敵な体験でした。
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雪が全ての音を吸い込むのか、とても静かな世界が広がり、
さっきゴンドラを降りて、人混みを通り抜けたばかりなのに、
自然のなかに分け入った感じがします。
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時々青い空が顔を覗かせると、なんだかとても嬉しくなります。
足元はスポルティバのネパールにグリベルの12本爪のアイゼンという明らかに
オーバースペックな装備で、四苦八苦。
それでも一歩一歩止まらずに歩ける。
少しは慣れたのかもしれません。
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ゆっくり歩いても1時間ほどで、山頂に到着。
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ガスガスで何も見えません!
風もそんなになかったので、ゆっくりランチすることに。
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すると、少し晴れてきました!
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みなさんがよくやるポーズをしようと思ったら、足が重くて持ち上げられないおばさんです。
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最後は八ヶ岳も顔を見せてくれました。
雪原を一歩一歩くのが、思いのほか楽しかった雪山ハイク。

残雪期のアルプス入門に挑戦したいという、新たな目標もできた楽しき1日でした。


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# by alexcorgi | 2021-03-10 01:22 | 山・ハイキング | Comments(0)

晴天の鷹の巣山。

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一番好きなのは、なだらかで景色のいい稜線歩きですが、
登り下りで行ったら、登りの方が断然好きです。
そんな私が一昨年から少しだけハマっている「急登シリーズ」。
奥多摩では、本仁田山の大休場尾根、三頭山のヌカザス尾根、御前山の大ブナ尾根と登って、一番の難所と言われる
鷹ノ巣山の稲村岩尾根をずっと登りたかったのですが、崩落による通行止めのため先送りに。
いつまで経っても復旧しそうもないので、今回は峰谷から登り、水根沢林道を下りるコースを歩いてきました。

前日のてんくらでは、風速13〜16メートル予報だったこの日。
明け方家を揺らす風の音で目覚め中止の2文字が頭をよぎるも、とりあえず待ち合わせの奥多摩駅へ。
駅周辺はそんなに風は吹いていなくて、少し安心しつつバスに乗りました。
峰谷行きの始発バスに乗ったのは、20人あまり、殆どの方が奥多摩湖で降りて、終点の峰谷下車は6人。
そのうちお二人が七ツ石〜雲取山のコースへ。
どうやら私たちを含む4人が、鷹ノ巣山を目指しているようです。

ゆっくり用意をして一番後方からスタート。
車道スタートの今回、途中、左に入る分岐を見落として、ずっと車道歩きで登山口へ。
先を歩いていたはずのソロの男性が後から到着、登山道はものすごく歩きにくかったそうで、
見落として良かったのかも‥・とポジティブに考え出発。

まずは、避難小屋を目指し浅間尾根を登ります。
この尾根、急登ではないのですが、あまり平なところもなく延々と直登が続く感じでした。
登りやすいけれど疲れる・・。
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途中、冬枯れの木々の向こうに、石尾根や富士山、南アルプスが垣間見え、そんな景色に励まされ、
段々と近づいてくる鷹ノ巣山に背中を押されて避難小屋到着。1000メートル以上登ってきたことに。
途中久しぶりにふくらはぎの盛大な足つりに襲われ、68番を服用しました。
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避難小屋は見学にとどめ、石尾根を鷹ノ巣山へ。
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雲取山から奥多摩駅まで続く尾根として有名な石尾根を初めて歩きました。
途中、冠雪した南アルプスの山々が姿を表して、心揺さぶられます。何度も振り返ってしまうくらい。
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いつもネットで見ていた、見晴らしのいい尾根と青い空が目の前に広がっていて、終始頬が緩みっぱなし。
この時季は人も少なく、独り占め感満載。(2人ですけどね)
風の音、鳥の囀りだけが聞こえる稜線を歩く贅沢よ!
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稜線の向こうの富士山も堂々としていて素敵。やはり雪があると有り難さ5割り増し!
奥多摩は奥多摩三山、川苔山、本仁山くらいしか知らなかった私、雲取から連なる山に来たのは初めてのことで、その雄大さに感動してました。
標高1700メートルになると、やはり見える景色の広がりやスケールが違うようです。
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鷹ノ巣山山頂は、とても開放感のある場所で休憩にぴったり。
南側が開けていて、登ったことのある大岳山や御前山、山梨の山などが眼下に見渡せます。そして、その向こうには富士山や南アルプス。
そんなに風もなく、ゆっくりランチタイム。至福の時でした。
5人くらいしかおらず、他の方はソロだったので、みなさん静かに山と対峙している感じでした。

そして、いよいよ苦手な下り。
同行者は「頂上に着くと、今日は終わり。あとは自動で下るだけ」というのですが、
私は反対「さ、これからいよいよ試練が訪れる」と身構えます。ほんと苦手です。
さらに今回は「登山道一部崩落 迂回路あり」情報を仕入れていたので、ドキドキです。
実際、水根沢方面通行厳重注意なんて張り紙も見つけて、一気に緊張感が。。。
榧ノ木尾根にしておけば良かった…と、テンションだだ下がりの私。

そして、地図ではわからなかったのですが、水根沢コースは、沢の高い位置にトラバースの登山道が付けられていて、かつそれがとても狭い、さらに落ち葉に覆われてエッジが不明瞭…落ちないように注意が必要でした。
そして、苦手の丸太橋が出てくる出てくる!

「なんで来てしまったんだろう」「怪我なく下りられますように」「もういやだ」とうネガティブワードが渦巻く頭の中。
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が、歩いているうちに自分の変化に気づきました。
いつもなら、足元が不安定でドキドキするのに、しっかり歩いてる!
丸太橋も、今までより怖くない!

バランスの問題?
真面目に水泳をしているおかげで体幹が少し強くなったから?

途中から自分の変化に驚き、少しだけ嬉しくなることに。
少しずつ、ほんの少しずつ前に進めているようです。

途中トラバースの道が全面凍っていて、補助ロープを使いましたが、
基本サクサクと歩けました。

恐れていた崩落地点は、下山地点の少し手前にあり、高巻きの迂回路が設えてありましが、
全くもって怖いところも危険なところもなし。
まさしく杞憂でした。

が、ここで高巻を下りて来たところに林道があったので、疑問も持たず進んでしまう失敗を・・・。

本来は元の道に戻り右側に行かなくては行けなかったのですが、後の祭り。
余計に30分以上歩く羽目に・・・。

道がはっきり目の前にあってもちずは確かめないと、と反省。
下山後YAMAPを見ると、1500メートル以上登っていたらしい。
おー、日帰りの新記録!

下山後バス停で、お汁粉を飲んだりしてゆっくりバスを待ちました。

急登好きを自認するなら、西黒尾根と黒戸尾根は登っておかないと。
そう思い始めた今日この頃です。

本日も楽しき一日でした。








# by alexcorgi | 2021-03-02 14:09 | 山・ハイキング | Comments(0)

雪山ハイクデビュー。


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雪山ハイク入門ならここ! という八ヶ岳北横岳に行ってきました。
今回は講師の方と一緒の講習会。
アイゼンデビューです。

重い重い雪山用のスポルティバのネパールを履き、
グリベルの12本爪のアイゼンを初めて装着。

この登山靴、最寄りの駅への道ですでにブルーになるほど重く、それにアイゼンをつけるとさらにズッシリ。
普通ならどうってことのない登りに、やたらと息が上がります。
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が、こんな雪景色を見ると、なんだか嬉しくなって、重い足元でも頑張れる不思議。
グループ登山なので、写真は少なめです。
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少し登ると、北横岳ヒュッテに到着。
八ヶ岳ブルーと呼ばれ濃い青と雪と山小屋、素敵な世界です。
そして、北横岳へもうひと登り。
山頂に着くとそこは立っていられないような風が吹き荒れる世界でした・‥・。
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北と南のアルプス、南八ヶ岳の山々。
そしてお隣には、蓼科山。
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何度も計画を立てているのですが、いろいろなことが起きて、未だ登れない憧れの山です。

この日はピッケルを使った滑降防止訓練もあったのですが、
真剣に雪の上を滑る皆さんに反して、すぐリタイヤした軟弱者です。
きっと、ピッケル使うような雪山には行かないと思われ・・。
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厳冬期の赤岳とか、初心者でおばさんの私には無縁の世界です。
それでも、いつもとは違う雪の世界を垣間見て「雪山ハイク」なら続けたいとも。

強風ではあったものの、抜けるような青い空を見せてくれた北横岳。
今度は1人でゆっくり歩きたいものです。


# by alexcorgi | 2021-02-28 13:54 | 山・ハイキング | Comments(0)

雪の大持山・小持山・武甲山周回。

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登山を始めた頃、奥武蔵の低山を1人コツコツ登っていたなかで、いろいろな山の頂上からよく見た武甲山。
石灰岩採掘のために北側の斜面が無惨に削られ、
まるでピラミッドような人工的な見た目をした異形の山ですが、
奥武蔵の主とも言うべきそのどっしりとした存在感に、
いつか登ってみたいと思っていた山でもありました。

今回はその武甲山に、大持・小持山をつけた周回コースに行こうと誘われて歩いてきました。
一ノ鳥居までタクシーで行き、そこから大持山、小持山、武甲山と周り表参道経由で一の鳥居に戻るコースです。

駐車場から、大持山に向かう人は皆無。皆さん武甲山に向かっていました。
静かな静かな山に分け入る感じ、結構好きです。
なんて思っていたら、初っ端から試練!
初心者の私は、前の週に降った雪が残っていることなど、思いもよらなかったのです‥。

登り始めたらいきなり雪が凍った状態で滑ること。
一気にナーバスになり転んで怪我する危険性を考えて、心は早くも家路に。
同行者が後から言うには、顔に「帰りたい」と書いてあったとか…。

が、チェーンスパイクを装着すると、サクサク歩けるんです。びっくり!
2年間冬のザックの底で眠っていたチェーンスパイクさん、やっと日の目を見て大活躍でした。
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この日のは終日気温がマイナスという予報で、風速も16メートル。
つまり体感はマイナス20度くらい?
稜線に出るといきなりその予報を実感することに。
ニット帽の隙間から冷たい風が頭を刺し、頬は凍りつくよう・・・。
レインウエアを着込み、フードを被り凍えながら大持山までの急登を登ることに。
横殴りの凶暴な風を受けて、景色を楽しむ余裕もない常態でした。
もう、大持山で帰ろうと本気で思っていたくらいキツかった。
風って体力だけでなく気力も奪います。
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ところが、急登を登り終えると嘘のように風が止み、青い空と雪の美しいコントラストを眺めて俄然元気に。
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大持山の肩からは、関東平野が見下ろせました。

この頃になるとチェーンスパイクにもなれ、雪を踏みしめるのが楽しくなっていました。
奥武蔵の低山も、冬の時期は1000メートルを超えると雪なんですね。
ちょっと感動しながら眼下の街を眺めました。
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この日のハイライトは、大持山を過ぎたところにある「雨乞岩」。
同行者によると奥武蔵一の眺望だとか。
秩父や奥多摩の山の向こうに、雪を抱いた八ヶ岳が見えます。
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もちろん大好きな両神山も!
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雄大なのに、精緻なパノラマのようでもある景色に感動しきり。
植林のイメージが強く、展望が悪いと思っていた奥武蔵で、こんな壮大な景色が見られるとは。
遠く浅間山も見えました。

ここで壮大な景色を見ながらお昼休憩。
誰もいない場所を独り占め(二人ですが)。
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大持〜小持までは、痩せ尾根や岩もあるのですが、雪のせいで均一化されてかえって歩きやすかったような気もします。
出会ったのは5人くらいの本当に静かな山でした。
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小持山の頂上はけっこう雪ご積もっていました。

ここからシラジクボまで一気に200メートルを下ります。
雪道の下りもチェーンスパイクがあれば大丈夫。

正面にはこれから登る武甲山。
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南側から見ると、均整のとれた山容の豊かな山なんですね。

シラジクボからは300メートルのほぼ直登。
南斜面のため雪もなく登りやすかったです。
空の青さが目に染むよう。
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頂上に着くと、そこはまたも雪の世界。
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展望台からは秩父の街と北関東の山々が。
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浅間山がさっきより近い!拡大すると・・。
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こんな感じ。
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ずっと登りたかった念願の武甲山です。

帰りは表参道コースで快適に下山。
ここは道も幅広く、雪もそんなになくてサクサク下りることができました。

思いかけず初めてのチェーンスパイク体験をして、それが快適であることを知り、
来月の丹沢山もこれならイケるかも、と前向きになる初心者でした。

初めての低山雪山ハイクは、とても充実した楽しき1日になりました。




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# by alexcorgi | 2021-02-06 11:58 | 山・ハイキング | Comments(0)

秀麗富嶽十二景 滝子山、本社ヶ丸&清八山。

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富士山を眺めるのが好きです。
それが雪化粧をしていたりすると、有難さも5割り増し。

今年の2月に百蔵山〜扇山を歩いたときに見た富士山(上の写真)の魅力にはまって「秀麗富嶽十二景」を巡ってみたいとの思いを温めていて、空気が澄む秋〜冬を待ち、
11月に「小金沢山・牛奥の雁ヶ腹摺山」、12月に「滝子山」と「本社ヶ丸・清八山」に行ってきました。

秀麗富嶽十二景は、山梨県の大月市周辺の富士山が綺麗に見える山を集めたもので、12景と明記していますが、
正確には一つに二つの山が入っていたりするので19山あったりします。

以前、それとは知らず「高川山」「高畑・倉岳山」に登っていたので、
今回の「本社ヶ丸・清八山」で、7/12を体験。来年は残りの場所からも富士山を拝みたいと思っています。
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こちらは前の週に行った4番目の滝子山からの富士山。
標高差は1200m、コースタイムも7時間とそれなりなコースですが、
急登もなく穏やかな山でした。
ただ、滝が見えるからと選んだ「難路」がとてつもなくなく怖い道で、さすがに「難路」とわざわざ明記するだけのことはあるなと妙に関心。
沢沿いの細い登山道は所々砂礫が崩れている上、一箇所とても急なところがありお尻で下り羽目に。
足元の砂に飲まれてそのまま沢に落ちるのでは、そんな恐怖のコースでした。
(といっても、他の皆さんは普通に下りていましたので、あくまでも私がダメなだけなんですけどね・・)
これからは地図に「難路」とか「危険」と書いてあったら迷わず迂回しようと強く思った次第です。

ということで、昨日行って来た本社ヶ丸・清八山。
先週の滝子山に続き始発に乗り笹子で下車。
今回は変電所を通って清八峠〜清八山、峠まで戻り本社ヶ丸に登り、
角研山を経て宝越えから笹子駅に下る周回ルートを選択しました。
ネットの記事を読むと「マジ大変だった」「道迷いした」「急登、急坂」「富嶽十二景のラスボス」などの記事がチラホラ。
かなりびびっておりました。

笹子駅から国道20号を甲斐大和方向へ歩き、変電所の先まではアスファルトの道歩きです。
道中、胃の辺りがムカムカして不安になり同行者に
「ちょっと体調がよくないので、撤退したらごめんなさい」と申告し、ゆっくり歩きます。
6週続けての登山している私、最近は息が上がることも少なく調子良かったのですけどね134.png
ちょっと不安を抱えつつも、周りの景色を楽しみつつ歩いて、気がつけば1500メートルの清八峠に到着。
あっという間に900メートル登っていました。
穏やかではないけれど急登でもない歩きやすい登山道でした。

峠から右に折れて、清八山へ!
曇り空だったので期待していなかったのですが、いきなり現れた富士山にテンションアップ。
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松の向こうの勇姿です。
ありがたいなぁ。今年は雪が少ないよう。
強風予報だったのですが、風もなく穏やかな山頂。
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雪化粧した南アルプスや八ヶ岳、大菩薩の山々が見えました。
誰もいなかったのでお茶休憩。

清八峠に戻り本社ヶ丸に向かう途中の造り岩は、
三つ峠と富士山が見える絶景スポット。
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写真撮ってみました。
富士山と三つ峠と私。
その後はちょっとした岩場もある変化に飛んだコース進みます。
山と高原地図に「危険」と書いてある箇所で、かなりビビっておりましたが
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一箇所だけ足の置き場に迷ったところがありますが、初心者の私でも登れます。
きっと下りる方が難しいはず。
その後もいくつかちょっとした岩を越えて
本日の目的地、本社ヶ丸に。
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お馴染みの秀麗富嶽十二景の山名板です。
まだ登っていない山がありますが、12番の大トリに来ました!
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富士山と三つ峠の競演。

山頂はそんなに広くありませんが、360度の眺望が臨める良きところでした。
ゆっくりお昼をとり、下山開始。
ちょっとしたアップダウンを繰り返し、冬枯れの稜線を歩き角研山を経ていよいよ下山。
「急登」と書いてある場所を通過する、下りが苦手な私のこの日の試練区間です。
最初は「これが急登?」なんて傲慢に思っていたのですが、急と言うより難儀な道であることが徐々にわかってきます。
結構な確率でザレているのです。
乾き切った坂道は、ズルズルと滑ってとにかく歩き辛く、
途中2度ほど尻餅を着くことに。
さらに鉄塔の下あたりの階段は破損していて、谷側に道が崩れていて、踏み外せば滑落です。

さらに、最後の沢へ降りる斜面はずっとザレていて、滑らないように神経を使いながら、恐る恐る下りて肉体的にも精神的にも疲れ、グッタリ。
沢に出てからも渡渉を数度。凍った石もあってこちらもビビリ初心者には結構な試練でした。

久しぶりに緊張の下りでしたが、ほぼコースタイムで下山。

それなりに大変ではありましたが、終わってみれば楽しき山行。

獲得標高は1300余り。
そのくらいは普通に行けるようになったようです。

山歩きってなんて楽しいんだろう。
そして次はどこに行こう、そう毎回思えるささやかな幸せを噛み締めています。




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# by alexcorgi | 2020-12-20 19:28 | 山・ハイキング | Comments(0)