海外ドラマネタが続きます。
やっと観ましたHDに入っていた「CSIトリロジー」。
本家のラスベガスの最新シーズンは、ほとんど録画したまま放置だったんですが・・・。
トリロジーを観たらチーフはラングスン教授になっているし、入れ替えが結構あったのですね。
そしてマイアミもデルコが去ってしまい・・。ラスベガスも最新シーズンで、ウォリックは亡くなってましたよね。
非白人のメンバーが去っている?
まあ、加わったラングストンやマイアミの新しい分析官は非白人ですが。
で、肝心のトリロジーですが、それぞれの特徴が出ていておもしろかったです。
ラスベガスの軽妙な感じ、マイアミのちょっとトゥマッチな大げさな感じ、ニューヨークの日常を描いた感じ・・。
日本語の吹き替えのせいもあると思うのですが、どうもマイアミのホレイショの芝居がかった感じが好きでなく
何度か行ったことがある街という親近感もあり、やはりニューヨークが一番好きだなと再認識。
ボス+片腕の有能な女性という構図はどのシリーズも同じですね。
マイアミのアンバーがかかった映像を観るたびに映画「バクダットカフェ」を思い出します。
あと、余談ですがマイアミの「水際のエキスパート」デルコが
「アグリー・ベティ」の姉に取り入る超ナンパ男なんです( 一一)
まあ、役者だからいろいろやって当たり前だけど、デルコだと思ってみてしまうので違和感が・・。