飼い主は昔から、相田みつをさんのことを好きだと公言する人が苦手です。
なんでもない一言に深い味わいがある・・とかとても思えなくて・・・。
行間にあるのはただの空白だと思ってしまうひねくれものです・・。
金子 みすゞさんはいいけど、相田みつをさんは・・。
で、野田代表のことです。
はっきりいって、今更だれがなっても一緒と彼らいうところの「国民」は思っているのに、
まあ5人も立候補して・・・。
勝ち馬に乗ろうとする小沢さんに目をつけられた時点で、海江田さんはないなと思ってました。
それに、一国の総理が人前で60過ぎて泣いたり、
手のひらに忍なんて書く人なのはちょっと・・とも。
野田さん、「久しぶりに自分の言葉で話す人」とか「演説の内容があり、面白い」とか言われてますが・・・。
野田さんを認識する前に国会で「ルパンだって3世までです。それが4世議員云々」
などの発言は印象に残ってました。
もちろん、マイナスのね。
いいおやじが国会でいうセリフ?
受けを狙ったつもりかもしれないけど、かなり寒い・・。
その国の政治はその国の国民の民度を越えない──。
日本人、これまでなのかなあ・・・そう思いたくないんですけどね・・。
またしても夜の独り言でした。