録画しておいたブラシスを観ました。
せ、せつなすぎる今回のエピソード・・・
脚本家がローテーションして書いていると思うのですが、
泣かせられ、考えさせられる奥の深いエピソードは
きっと同じ人が担当しているのでは?
ストーリーを要約すると・・・
代理母が流産したと言って彼らをだまして
ケヴィン&スコッティの子供を産み育てていた・・・。
血液検査の結果、サラはブロディの子供だった・・・。
子供を取り戻そうと苦悩するケヴィン&スコッティ、
自分でDNA検査をしながらもその結果に愕然とするママ・ノラ。
両方の秘密にかかわってしまった末っ子ジャスティン、
すっかりまともな人になって、ママや兄を諭してます。
このエピソードだけで連続ドラマになるのでは?
というほど深くて濃い内容でした。
アメリカ的と思うのは、きちんと事実をサラに伝えるところ。
おせっかいで人騒がせな人々ですが、
きちんと家族が向き合っているのがウォーカーズです。
最後、代理母が生んだ子供をジャスティンが連れてケヴィンとスコッティのところへ・・。
赤ちゃんを抱く二人の父をみて、不安そうに「誰の子供?」ときく養女オリヴィア・・・。
ようやく家族3人の幸せが始まったのに、
実の兄よりケヴィンとスコッティの元にいることをえらんだのに・・・。
そう、自分たちの子を取り戻すとその先にあるのはオリヴィアの苦悩なんですね・・。
最終コーナーを回って、物語はゴールに向けて加速している感じです。
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