待ちに待った「Hawaii Five-O」が始まりました。
シーズン2後半あたりから、話が複雑化、もしくは製作側の都合で二転三転し・・・。
ウォー・ファット、シェルバーン、ノシムリ(そんな名前の日本人がいるなんて!)、アダム・・・etc.
誰が味方で、誰が敵なのか?
適当に見ていると、立ち位置が分からなくなる始末でした・・・。
「えッ!? コノ、いつのまにやくざの息子と付き合っていたの?」
「駿河湾って・・・この風景のどこが日本なの?」
とか突っ込みどころが満載でした。
基本は派手な撃ち合いの末に、five Oの勝利~!
という単純明快な展開です。
そして・・・幕を開けたシーズン3・・・。
以下、ネタバレです・・・。
20年前に亡くなったはずの、善良な一般市民だったはずの母は・・・・・。
シェルバーンだった・・・・。
おまけに結婚する前からスパイだった・・・・。
そのことは父も知らなかった・・・。
シーズン2の最後のシーンでシェルバーン≒母というのはなんとなくわかったのですが、
だとしたら、シェルバーンとはどういう存在なのか?
と突っ込みたくなっていると・・・。
やはり・・・・宿敵ウォー・ファットとなにやら密約を交わす間柄であるようで・・・。
今後も重要な役割を担いそうです。
主人公・スティーヴンの母が悪役なわけがないので、
ウォー・ファットも、もしかしたら善玉?
なんて思ったり・・・いや、ジャックの父は嫌な奴だったから、
この母も…いや展開から行って違うはず・・・など推理を楽しめます。
スティーヴンとダノの軽妙なやりとりは、
ママスティーヴンとダノの間でも健在。
というか、ダノ、歯が立ちません、ママスティーヴンに・・・。
いいキャラです。
飼い主、スティーヴンのキャラとともに顔も好きなのですが、
それもそのはず・・・うち(ユーヴェ)のクラ王子とにていませんか?
いかがでしょう?
ちなみにスティーヴン・・・。
えっ、まったく似てない?
・・・・失礼しました・・・。
しかしクラ王子、顔だけなら勝っているような・・・。