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ラファエロ展。

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国立西洋美術館で開催中の「ラファエロ展」に行ってきました。

春休みも終わったし、少しはゆっくり鑑賞できるかな?

というかすかな期待は上野についた時点で萎みました・・・・・。

地方からの修学旅行生のバス、バス、バス、バス・・・・・。

おまけにおば(あ)様とおじ(い)様の隊列・・・・。

そういえば、飼い主母もよく展覧会に行っていました。

母はダ・ヴィンチとミケランジェロとラファエロの区別どころか、
彼らがイタリア人だということも知らないはず・・・。

そういう方たちの入場料で展覧会は運営されているのだと、
傲慢に思う、実はそんなにレベルは違わない飼い主でした。

混んでいるのはいいとして、おば(あ)様とおじ(い)様、
思ったことをそのまま口にするのだけはご遠慮いただきたい・・・・。

「服、赤いわ」(見ればわかります)
「1500年ですってよ」(プレートに書いてあります)
「宗教画みたいなのばかりね」(宗教画ですから、ほとんど)
「これはラファエロじゃないわ」(ピントリッキオは知りませんか?)
「顔がへんね」(あなたに言われる覚えはないと、ラファ様も思っているはず)
「赤ちゃん太ってるわね」(赤ちゃんじゃなくて、キリストですから)
「顔が外国人ね」(外国人だってば)…etc.

ずっとお友達同士でしゃべってます・・・・。

飼い主もあと2~30年くらいしたら、あんなおばあ様になるのでしょうか?
暗澹たる思いです。

フィレンツェの作品を中心に、テイト美術館の作品などもありました。

やはりラファエッロは優美・洗練・典雅・秀麗・・・・。
包み込むようなノーブルな美しさに心が洗われるようでした。

それにしても、500年余り前の絵画を
こうして遠い日本見られるなんて・・・・
時間と空間を超えた出会いに不思議な感動を味わいました。

ラファ画伯、まさか自分の作品が極東に旅をするなんて思いもよらなかったでしょう。

そして、修復されているとはいえ、神々しいまでの美しさを発揮する鮮やかな色彩、
ソフトなタッチ・・・・時空を超える絵画芸術っていいなあとしみじみ思う凡人飼い主です。

イタリアで見たい!熱がふつふつと・・・・・。

フィレンツェに行きたいなあ・・・。

今回、久しぶりにピントリッキオの絵を見ました。

ちなみに、そのプレースタイルから
サッカー選手のロベルト・バッジョはラファエッロ。
その系列の後輩デル・ピエロはピントリッキオと呼ばれておりました。

なので、勝手にピントリッキオに親近感を抱く軽い飼い主です・・。

帰りにこちらを購入。
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大公の聖母と自画像のパッケージのルピシアの紅茶です。
by alexcorgi | 2013-04-17 20:01 | おでかけ・お散歩 | Comments(2)
Commented by ミックのオーナー at 2013-04-18 19:06 x
うちは奈良なので、ここ数年は毎年、正倉院展を見に行きます。
関西のオジオバ達も言いたい放題です。
一番身も蓋もないとおもったのは、「えらい古いもんばっかりやなぁ」です。
更に続けて「穴開いた靴がなんで有難いねん?」とも(^^ゞ
無理に感激する必要はないけど、正倉院展とは基本的に古いものばかりという原則はご理解頂きたかったです。
Commented by alexcorgi at 2013-04-19 09:42
ミックのオーナーさま

お久しぶりです。

「えらい古いもんばっかりやなぁ」・・・・・@@ですね。

本当に無理して感動しなくてもいいと思いますが、
外国人だってことくらいはご理解いただきたいと思います、私も・・。

基本展覧会には一人で行くか、
友人と同行しても「2時間後に入口集合ね」という感じなので
しゃべり合いながら見るという習慣がいまいち理解できません・・・('Д')