ユーヴェが敗退したので、一サッカーファンとしてCLを楽しんでます。
バイエルン×バルサ
ドルトムント×レアル
長く世界をけん引してきたスペインの2強と、
ドイツの絶対王者+2位(しかし、昨年一昨年の王者)。
スペイン・ドイツ時代の幕開けと多くの人が思ったはず・・・。
蓋をあけたら・・・・・ファーストレグはドイツの強さだけが目立つ結果になりました。
昨日のバイエルン×バルサは・・・・・
久しぶりに「何もできない」というかさせてもらえないバルサを見ました。
ミランの時の比ではありません。
ポゼッションサッカーって何?
圧倒的な速さとタフさの前では、バルサ御自慢の中盤は傍観者のようでした。
そして、ドルトムント×レアル。
準々決勝のマラガ戦。
ロスタイムに試合をひっくり返したドルトムントを見て以来、なんか肩入れしてしまいました。
何度か書いていますが、ドイツサッカーには何の思い入れもない飼い主。
ラウール・モリエンテス・グティが好きだったどちらかというとレアルウォッチャーだった飼い主・・・。
完璧にドルトムントの立ち位置で応援してました。
よく走るタフな全員サッカー。
なのにうちとここまで違うのは、攻撃の速さ、前への推進力
とくに前線にいる人の速さと上手さの違い?
本日のレバンドフスキーはホント、素晴らしい決定力をもったフェノーメノでした。
選手個人の力の総和なら、まちがいなく4チーム中最下位だけれど、
ドルトムントの全員サッカーは面白かったですね。
ユーヴェが負けてからチキン飼い主はサッカーニュースを見ていないのですが、
モウリーニョが「CLは6つの強いチームのうち4チームが順当に残った。
あとの二つはマンUとユーヴェだ」と言ったとか・・・・。
モウリーニョウが好きなる単純飼い主です。
セカンドレグはスペインホーム。
追い詰められたスペインの2強のレスポンスが楽しみです。
アウェイでもねじ伏せるのなら、本当にドイツの時代の幕開けですね・・・。
話は全く変わりますが、飼い主黄色いユニがあまり好きではありません。
メジャー感が無いというか、しまらないというか・・・・。
カナリアも、バルサのセカンドの黄色も好きではない…もちろんドルトムントの黄色も・・。
白黒は別格として、やはり青系が好きです。
アッズーリ、シャルケ、フランス、もちろん日本などなど・・・・。
さらに、チームのエンブレムを見て思うこと・・・・
ドルトムントのデザイン、素人のやっつけ仕事のようでメジャー感がありません・・・。
ドイツはデザイン大国でもあるはずなのに、今一なチームロゴが多いような気がします・・。
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