ユヴェントスのホーム開幕戦の相手は、先日のスーパーカップで快勝したラツィオ。
前半、パスが面白いように回り試合を支配する我がユーヴェ。
開幕戦で危惧しヴチとテベスのコンビネーションもよくなっています。
セカンドボールはすべてユーヴェがさらうような勢いで、
ヴィダルの2ゴール!
が、ラツィオに1点返されます。
サッカーにとって点を獲るというのは、こういうことか!
と思うくらいラツィオが息を吹き返して、試合は面白くなりました。
終わってみれば、ヴチ、テベスというアタッカンテも1得点ずつ獲り、
4-1の勝利です。
テベス、普通に馴染んでます。
体の使い方、足元、秀逸です。
能力の高い選手だということは誰もが認めることでしたが、
ここまでスッとイタリアサッカーに馴染むとは思いませんでした。
チームへの馴染み具合も良い感じですね。
この試合、ボヌッチの最後列からの美しいアシストパスも効いていました。
ボヌッチ、最後列からゲームを組み立てられるいい選手になりました、ほんと
今後、ジョレンテがどう絡んでくるのか、クラ王子は?
長いシーズンは始まったばかり、今後のユーヴェに期待大です。
そういえば…今年もペルーゾとパドインの区別がついていません・・・・。
本日も隣に並んで座る二人・・・・・ダメでした・・・考えないと答えが出ない・・・。
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