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アオスタ、クレマイユールへ・・・06/11/2013.

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早く目が覚めたので、予定を変更してアオスタからさらに奥のアルプスの麓までいくことに。

今回の旅で「便利だな」としみじみ思ったのは、スマホで簡単に電車の時刻を検索できること。
東京の感覚からすると、圧倒的に少ないイタリアの電車の数。
一本逃すと、結構次に響きます。
ですので、電車の時間をしることは重要です。

夜中にサクサク検索して、8:28分の予定を早めて5:23分に乗ることに!
トリノから乗換一度で、2時間半。
8時前にはアオスタの駅に到着しました。

駅前で、次のクレマイユール行のバスのプルマンのチケットを購入してバールで一息。
残念なことに、小雨の上にガスっています。

チケット売り場で教えられたバス停にいると、老婦人が
「濡れるから、私の傘に一緒に入りなさい」と・・・。
イタリアの田舎の人のこういうわけ隔てのないやさしさに感動しつつ、世間話を。

イタリア人、知らない者同士がよく話ます。
明らかに東洋人である私にさえ、なんの臆面もなくイタリア語で話かけれきます。
まるで世の中にはイタリア語しか存在しないかのように・・。

そんな場面に出くわすと・・・「ああ、イタリアにいるんだな」と感じられてなんだかうれしくなった次第。


「ご親切にありがとうございます」
「どこまで行くの?」
「クレマイユールへ。お天気があいにく悪いけれど晴れると思いますか?」
「天気予報では、午後は少し明るくなるっていっていたわよ」
「だといいんですけどね。ところで、今日は暖かいですね」
なんて話していると、もう一人の女性が普通に加わって
「風があると晴れるけど、寒くなるわよね」
なんて・・・・素敵な立ち話に小さな感動を味わいました。

クレマイユールへの道は、山の中、谷を渡っていきます。

幸い時々太陽が陽を覗かせ、山頂の雪を金色に照らします。
その神々しさに思わず鼻の奥がツンとなる・・・感激しきりの私でした・・・。

やはりガスがかかっていて、モンテビアンコ(モンブラン)は見えずじまい・・・。

クレマイユールの町は、イタリアでも有数の避暑地なので、
経済的にとても豊かなのだとか。

街にはモンクレー、パタゴニア、デュベティカのショップがあり、
町の人もそれらを身に着けています。

あきらかに普通のイタリア人よりお金持ちの雰囲気。
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街も清潔で、窓辺には花がかざられ、雰囲気はスイスのようでした。

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メインストリートを往復して、バスでアオスタへもどりアオスタ観光。
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ローマ時代、アウグストゥス皇帝の凱旋を記念してつくられた凱旋門や劇場が街に点在していました。

スイスやフランスに抜ける交通の要所であったアオスタは、現在に至るまで
その地の利のためかやはり裕福な街だそう。

サントルソ教会には、12世紀のロマネスク様式の回廊がありました。
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街の中に、2000年前、1200年前の建物が当たり前に存在する。

時の流れが当たり前のように、生活の中に存在する・・・
石の文化のうらやましいところです。

アオスタの街もとても美しく清潔で、
おまけに通りの名前はイタリア語ではなくてフランス語だったりしました。

地域によっていろいろと違う顔を見せるイタリアです。

トリノに戻ってマイケルとイータリーの本店へ。

トリノの地下鉄がありえないほど近代的できれいで驚く。


6 novembre
aosta→Courmayeur・アオスタ→クールマイユール

アオスタ
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by alexcorgi | 2013-11-08 15:22 | | Comments(0)