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筑波山へ&棒ノ折山備忘録。

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連休の初日、台風が来る前に筑波山へ。
2時間も寝坊した上に、つくばエキスプレスの遅延のため、つくば駅に着いた時にはすでに9時半を回っていました…。

あいにくの曇り空。
さらに台風前に登山しようという酔狂な人は少ないのか、比較的空いているシャトルバス。
40分ほど揺られて、筑波神社で下車します。
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お参りをし、御朱印をいただいてからのスタート!

今回は地味にきついと言われる、ケーブルカー横の御幸ヶ原コースで行くことに。
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こんな感じの木の根が張った緩やかな登りからスタートします。
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途中、ゴツゴツした石が連なる箇所もあったりするのですが、先週行った棒ノ折山の不規則な歩幅の登りにくく体力を奪われる階段や木の根が張り巡らされた下りのに比べたら…のぼりやすいぞ、筑波山、でした。

一人なので、ルートファインディングを考えながら、ゆっくりゆっくりゆっくり登ります。

今回初めてチューブで水分補給するハイドレーションを使ったのですが、ザックをいちいち下ろさなくていいので楽!
おまけにこまめに水を飲むことで息があがるのを防げた気もします。

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石を積み上げたような急な階段もありましたが、ところどころ手で石を掴みながらゆっくりゆっくり。
コースタイムより10分遅れて御幸ヶ原着。

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関東平野に鎮座する筑波山では、眼下に田園風景が広がります。
いつもの奥武蔵や秩父とは異なる風景。
ちょうど稲が黄金色に輝く季節故、美しさが増すよう…。

一休みして、女体山へ。
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あいにくのお天気のため、ぼんやりした景色ですが、霞ヶ浦なども見えて、抜け感のいい素敵な光景を目にすることができました。
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一人で怖かったのと、さすがに頂上は混んでいたせいもあり、突端の岩場はパス。

一度御幸ヶ原に戻り、続いて男体山にも。
こんなゴツゴツの石を掴みながらの登りです。
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とはいえ、普通にスニーカーの観光客の人もいるくらいなので、そんなに大変であるはずもなく…。
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頂上には立派な祠も。
こちらでも御朱印をいただきました。

下りには自信がないのと、すでに2時半を過ぎていたため帰りはケーブルカーで。
こんな逃げ道があるのも高尾山と同じで初心者には優しくて良い感じです。

標高は800メートル台ですが、筑波山は日本百名山のひとつ。
乗鞍に続き、誰でも登れる百名山、二つ目のクリアです。
そして、100分登っただけなので筋肉痛などもなし、雨でなかったら今日も山に行きたいくらい余力がありました。


ここからは先週の棒ノ折山、備忘録。
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先週、7月に頂上直下まで行きながら時間切れで諦めた棒ノ折山にリベンジ。

最初は緩やかな登りと記憶していたのですが、
細い道に木の根や石が不規則に配置されていて、意外に登りにくい…。

前回楽しい記憶しかない沢登りも、えっ、こんなに大変でしたっけ? と岩の前で立ちすくむ私。
あまりの怯み具合に、下りてきた男性がルートを支持してくれました。
ここまで来てしまったからには、登るしかありません。
水量も有り、水の中を進むところも。

バテバテで沢を越えると、待っているのは結構な段差の木の階段。
息はあがるし、足は辛いし…もう一度来ようと思った自分の記憶力のなさを呪いました。

この山、整備不足が否めない感じで、土留めの木の階段が、土が流れて木の部分がハードルのようになっていたりします。

階段脇はどう考えても滑りやすそうで、仕方なく階段をまたいで行くと、容赦なく体力が奪われ、足に疲れもたまります。

途中何度も引き返そうと思ったのですが、前を行く同行者のこともあり、這々の体で登り続けました。
不規則階段地獄でした、もう。

頂上直下は地を這うような木の根が張り巡らされていて、また歩きにくい。

が、そろそろ限界という時に視界が開けました。
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頂上にたどりつくと、広がる視界に連なる山々。
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この開放感、幸福感のために登って来たのかも…なんて苦しい記憶が吹き飛びます。

が、この山の本当の苦難は下りにあったことを再認識させられることに。
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急な斜面にむき出しの木の根が張った下りが延々と続きます。
時に段差が50センチくらいもあって、小柄な私にはひょいひょいと行けるはずもなく…。
今度は木の根地獄…。

日没との戦いもあり、痛み出した膝を気にしながらの苦行のような下りでした。

もう少し脚力がついた頃に、また登って見たい棒ノ折山です。

取り敢えず、当分の間はもう結構…という感じでした。


by alexcorgi | 2017-09-17 07:23 | 山・ハイキング | Comments(0)