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ユーヴェ7連覇&ありがとう、ジジ。

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ユヴェントス、前人未到のリーグ7連覇、コッパ4連覇達成です。

7連覇の最初の年、2012年にカップを掲げたのはユーヴェ退団が決まっていた永遠のカピターノ、デル・ピエロでした。

そして、2年目からはキャプテンを引き継いだジジが、スクデットのセレモニーの中で最後に名前を呼ばれ、誇らしげにカップを掲げていました。

そのジジのユーヴェでの最終シーズンです。


最後の試合、試合前に泣いているティフォージもかなりいて、

一つの次代の終焉が確実に訪れたのだと寂しさがこみあげてきます。

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思えば2001年、「ブッフォン、ユーヴェに来ないかな」なんて思っていたら、

ジダンの代わりにネドヴェド、テュラムらとともにユーヴェにやって来たジジ。

今では人格者として尊敬されている彼ですが、

当時は自他ともに認めるクレイジーな性格で、いろいろな問題も起こしたりしてました。

 

セリエBに落ちた時は、「1Bのフォワードの球しか受けられなかったら、キーパーとしては終わりでしょうね、試合勘が鈍って」なんて、プレミア大好きな評論家さんに心無い言葉を言われたこともよく覚えています。

 

Aに戻ってからも一向に本調子に戻らないユーヴェでしたが、

2011年のユヴェントススタジアム(現アリアンツスタジアム)完成以降は

コンテ、アレグリという2人の監督の下で、イタリアでの栄光を享受してきました。

 

とはいえ、毎年毎年いろいろな人が去って行ってしまうことに寂しい思いをしたのも事実。

時々歴代のスクデットの映像を見るのですが、懐かしい選手が多く感慨に浸ってしまうことも…。

デル・ピエロ、ヴィダル、ピルロ、モラタ、ポグバ、タリズマン・パドイン、ジョレンテ、テベス、そしてまさかのボヌッチ…いろいろな選手が去っていきました。

今年はジジ、リヒト、アサモアが去ってしまいます。

7連覇戦士で残るのはキエッリーニ、バルザーリ、マルキージオのみ?

そのマルキージオの去就はまだ不透明みたいですが。


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新陳代謝を繰り返すも、闘うユーヴェの魂、勝者のメンタリティーは確実に継承されているのもファンとしてはうれしいところ。


いつでもユーヴェを愛する私ですが、そんな私の

ニューアイドルはベルナルデスキ君。

アレ、クラ王子に続くお気に入りです。

ユーヴェの王子はイタリア人がいいというのが個人的な願いなので。

ベルナ君を最初に認識したのは2シーズン前のフィオ戦。

フィオレンティーナの生え抜きの若きエースだった彼は、

ユーヴェに敗れた後、ジジに抱きしめられ真剣に言葉を交わしていました。

聞けばジジと同じカッラーラの出身だとか。

その姿を見て、いつかユーヴェに来てくれたらと思ったら、これが現実に。

 

まだまだ空回りすることはあるものの、ひたむきな雰囲気を漂わせるいい選手だと思います。

ユーヴェに来てから泥臭さも身につけましたし。

タトゥが多すぎるのが玉にきずですが…。


ディバラと二人でユーヴェを背負ってくれないかと、願うばかりです。

 

最終節の後は恒例のセレモニー。

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7連覇戦士達、お別れなんて寂しい限り…。

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マルキージオと。途中ピッチを去るジジからキャプテンマークを託され、溢れる想いが抑えられないようでした。

こちらまでウルウル。

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みんなジジが大好きだった。

本当にありがとう。

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来シーズンの最初の試合、ジジがピッチにいない現実にどんな喪失感を感じるのか?

想像もつかなくて怖いです。


メインの選手が抜けるたびに「一つのサイクルの終焉」的な言い方をされて来たユーヴェですが、

そんな外野の言葉を無効化するような7連覇の道のり。


でも、ブッフォンというチームの精神的柱を失なうことになる今年は、本当に新しいサイクルの始まりかもしれません。

ユーヴェの、storia di un grande amoreは続いて行きます…。


 FORZA JUVE FINO ALLA FINE!


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by alexcorgi | 2018-05-20 02:25 | カルチョ/スポルト | Comments(0)