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真夏の棒ノ折山。

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前回の八ヶ岳でかなり凹んだ私ですが、
それでも山が好きな気持ちは継続しているよう。

少しでも涼しいところへ!
と思い、沢のほとりを歩く棒ノ折山に行ってきました。
八ヶ岳で自分の実力を思い知ったので、誰にも迷惑がかからないように1人で。

山を始めた2年前に行った時は、バテバテで1度は時間切れで撤退。
2度目もかなり辛かった記憶があります。
今回は、酷暑でも体力を奪われることもなく、
わりとすんなり登れました。
登りは…。
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飯能駅からバスに乗って、さわらびの湯で下車。
ソロの女性も結構いて、心強い思いでスタート!

有間ダムを越えて、登山開始。
最初はこんな感じの木の根や岩があり、
結構歩きにくいんです。

それでもすぐ休みたくなった2年前とは違い、
歩き続けられたことが、ちょっと嬉しい。
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しばらく行くと沢が目の前に現れます。
川面を渡ってくる風は爽やかで、滝汗の身体を鎮めてくれます。

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一つ目のゴルジュの登場です。
長かった梅雨の後のためか、水量も多く水を渡る箇所も。
岩をトラバースするように、渡るところもあったり、楽しいけれど緊張するところも何箇所かありました。

前回、垂直の岩を登った記憶があったのですが、なかった‥。
それらしい岩は、結構登りやすいものでした。

沢部分は快調に進んで、途中足をつった女性に手持ちの漢方を差し上げたり。
が、この行為が後で自分の首を絞めることになろうとは…。

この日、朝寝坊したため慌てて出てきて、猛暑なのに帽子を忘れ、
さらにファーストエイドキットも不携帯。

手持ちの足つり用漢方「芍薬甘草湯」は一包に。
そして、階段状の急登を上がっていたら、脹脛が盛大につり、
飲まざるを得ない状況に。
痛くて全く動かせない状態から、4分くらいでスーッと症状が治まるのはさすがです。

その後は、頂上まで無事辿り着けたので、とりあえずランチ。
とりあえず、2年の間に進歩はしたのだと、しみじみ思いつつ、梅干しおにぎりを頬張りました。

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標高は1000メートル弱ですが、下界よりは少し気温は低い感じで時折吹く風は爽やかでした。

ゆっくり休んで下山は行きと同じ道を選択。
前回は2回とも木の根地獄の変化のない尾根を下りて懲りたので、初挑戦です。
が、濡れた岩や石を下るのは初めてのことだと、
途中で気づいて愕然とする間抜けな私。

唯一の鎖場では、私のあまりの危なっかしさと及び腰ぶりに気づいたおじさまが、
「後ろ向きで一段ずつ」と下から声をかけてくださり、さらに階段下まで戻って見守ってくれました。

他にも降りるコースの指示をしてくださったり、
ヘツリの渡り方の指導をしてくれる方も。
本当に感謝です。
ほんと、無謀な自分を反省しました。
今回の「初めての挑戦」はひとりでやるにはハードルが高すぎでしたね、私には。

そして、相変わらず下りは不得意で、関節の硬さ、体幹の弱さからか身体が不安定で、
自分の足が信用できない状態なので、足下の悪い岩などではついついお尻で下りることになってしまいます。
そして、無駄な力をかけまくったせいか大腿四頭筋がつりました。
薬はもうないので、おさまるまで休んでゆっくりゆっくり。

色々な方み「おさきにどうぞ」を繰り返し、マイペースでおりてきました。
タイムは、登りと一緒という、常識では考えられないものでした。
どんだけ不得意なんだ、下り。

下りなのに汗だくになり、さわらびの湯でゆっくり。
楽しかったけれど、神経すり減りました。
山のようなダメダメポイントを自己分析して一人反省会。

一人での登山は、勝手知ったる高尾山や陣馬山が気分的に楽だと改めて思いしりました。

が、来週は谷川岳行きのバスに申し込んでいる私。
無理と感じたら、引き返そうと心に誓った次第。

とりあえず漢方と帽子と多めの水は忘れずに。



by alexcorgi | 2019-08-04 00:36 | 山・ハイキング | Comments(0)