お気に入りのジャズベーシスト、チャーリ・ヘイデンのブルー・ノートライブに行ってきました。
ベース、ピアノ、ドラム、サックスの「カルテット・ウエスト」としては久しぶりの来日。
重厚で温かみのあるベースに、知的で洗練されたピアノ、ビビットで表情豊かなサックス…それらを支える正確なドラム
。
あくまでも静かだけれど、生命力に満ちた
上質で心地の良い音楽を聴いてしばし、心のお洗濯。
ギネスを飲みながら、豊かな時間を過ごせました。
やっぱり生音はいいですね。
厚みがあって、密度の濃い感じが伝わってきます。
客席は思いのほか平均年齢が低くて驚きました。
男性同士、男性一人のお客さんが多く、ボリュームゾーンは20代後半から30代前半くらい。
チャーリー・ヘイデン72歳。
若者から人気でした。
レコード盤を模したカードでお会計。
来週は、バレエダンサーのアダム・クーパーの公演に行きます。
芸術の秋満喫です。
お仕事もしてます、っていうか忙しいです。