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2018年 06月 09日 ( 1 )

晴天の上高地へ。

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骨折で動けなかった頃、「治ったら上高地へ」という目標を立てて、
少しでも前向きになろうと努力していました。

昨年行った8回目の上高地がそれくらい素敵で、
是非同じ新緑の季節の晴天の日に再訪する、
と心に誓っていた思い、そんな願いを先週果たしてきました。

今回も22時25分に新宿を出発する深夜バス「さわやか信州号」を利用。
3列シートのグリーンカーを選んだので、シートも広く快適です。
が、いつも通りほとんど眠れずに5時過ぎに上高地バスターミナルに到着しました。
天気予報によると朝の気温が15度とのことだったので、フリースを荷物から外したのが大失敗‥。
6月の朝はまだ肌寒く、ソフトシェル にレインウェアを重ねても寒いくらいでした。

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河童橋から見える穂高連峰の右の端、明神岳の傍らから太陽が昇ってくると、あたりが一気に輝きはじめます。
素敵な1日になる予感しかしません。

今回は、足の調子が良ければ、前回の新村橋より先、涸沢や槍ヶ岳に登るための分岐点・横尾を目指さ予定です。
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朝の6時の時点で雲一つない鮮やかな空が広がっていました。
今回も梓川の左岸をゆっくり歩き、瑞々しい緑と雪解けの豊かな水を集めた川が織りなす極上の空間を堪能。
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すれ違う人も殆どいない、水の音と鳥のさえずりだけが聞こえるの静かな朝でした。
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明神の前では、今年最後の桜を満喫して、徳澤を目指します。
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道中、左手には、雄々しい岩肌に残雪を携えた明神岳。
今年も青空に映えて厳しくも美しい景色を見せてくれました。
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新緑の森の奥深くへ進み、徳澤へ。
徳澤園の前で、山専ボトルでコーヒーを淹れ一息。
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目の前の小川を眺めながらいただきました。

幸い足の調子もよかったので横尾を目指して出発!
徳澤から横尾への道は、新村橋が中間地点だとガイドブックに書いてあったのですが、
歩けど歩けど横尾には着かず不安な気持ちに…。
実際は、新村橋は1/3の地点という感じでした。

河童橋からはすでに10キロ近く歩いているのですが、山の懐に入っているのに、どんどん河原が広くなる不思議。
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やっと横尾に到着しました。
私にはここが限界。
槍や涸沢から降りてくる、重装備の方たちを羨望の目で見つめつつ、毎度「もっと早く登山を始めていれば」思う‥。
骨折でリセットどころかマイナススタートの身には、河童橋から3時間の後に重い荷物を背負って、さらに3時間登るなんての想像もつきません。
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静かな横尾で、新緑、残雪、青空、清流を堪能。
この組み合わせがいかにもアルプスらしくてとても素敵。
雪があること、森林限界を越えたむき出しの岩肌があること、それが高度感を演出して、非日常な感じがして心が踊ります。
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徳澤に戻って今年も徳澤園で今年もカレーとソフトクリームを。
テラスから眺める明神岳は今年も雄大でした。
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広場で小一時間ボーっとするという、これ以上ない贅沢を味わい、後ろ髪引かれる思いでそろそろ帰路に。

河童橋の手前のキャンプ場に初めて行ってみたら、こんな景色が広がっていました。
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バスまで時間があったので、椅子に座ってぼーっと景色を楽しみおやつタイム。
この日歩いたのは23キロあまり。
骨折した左足首に若干の違和感を覚えたものの、歩き切ることができました。

今年も素敵な素敵な上高地を思う存分堪能。
次は紅葉時期に?

見るもの全てが美しい上高地に、今回も魅了されまくり、次回は宿泊して星空を楽しみたいと思ったしだい。


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by alexcorgi | 2018-06-09 22:39 | 山・ハイキング | Comments(0)