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100回目の山行は大菩薩嶺。

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2017年の秋に紅葉を見に西沢渓谷に行ってから、気がつけば登山が趣味と言える状態に。
自然に触れられることと、一人マイペースで活動できるのが合っていたようです、私に。

平地を歩いただけのハイキングも含めると、100回目の記念になる山行に選んだのは大好きな大菩薩嶺。
一番容易な上日川峠からの周回コースは、初心者にもやさしいわりに遮るもののない稜線から、富士山や南アルプスが見えるお気に入りの道です。
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福ちゃん山荘に着いた頃は、ご覧のような青空で、稜線を歩くのを楽しみにしていたのですが、だんだんとガスが出てきて、大菩薩峠に着く頃には、こんな状態に。
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大好きな稜線は霞んでしまいました。
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左手に時折見える南アルプスを見ながら、ハイキング。
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笹の稜線はやはり気持ちいい。
最初の殻から比べると、難なく歩ける道です。
そして、雷岩に登ってカップヌードルを食べていたら、目の前に鹿が!
全く臆することない鹿さんでした。
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帰りは大好きな天目山温泉に寄って帰途に。

滑らかで穏やかな源泉にゆっくり浸かって肌がすべすべに。

煩雑も楽しき山旅でした。



by alexcorgi | 2019-09-17 18:34 | 山・ハイキング | Comments(0)

函館の旅 その3 街とグルメ。

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函館といえばこの夜景ですよね。
夕方の函館山にロープウエイで登り、日が沈むのをゆっくり眺めて、ようやく夜景タイム。
展望台激混み状態でした。
みなさんこの美しい姿をカメラにおさめようと必死。
中国のおばさまみ何度も突き飛ばされました…。

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CMでお馴染みの八幡坂や
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旧イギリス領事館など、異国情緒溢れる街をゆっくり歩き、海鮮料理も満喫。
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初日は地元の人に隠れ家的なお寿司やさんに連れて行っていただき
蟹やウニ、ホタテを堪能して、
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現地でしか食せないという、ししゃもやニシンのお刺身をいただいたり、
至福のひと時を過ごしました。
鮮度が違うのか、何を食べても美味でうっとり。
2日目は、一人で居酒屋で巴丼をいただいたり、函館塩ラーメンを食べたり。
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グルメも満喫しました。
そうそう、函館のB級グルメとして有名なラッキーピエロ名物のバーガーもいただきました。
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街を楽しみ、自然を楽しみ、明治初期の歴史に思いを馳せ、そしてよく食べた大満足の3日間でした。
紅葉の時期や雪の時期、そして桜の季節に再訪を誓うほど、お気に入りの街になりました。



by alexcorgi | 2019-09-16 18:29 | | Comments(0)

函館の旅 その2 北海道駒ケ岳に一目惚れ。

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函館の旅の初日に、立待岬から見た景色です。
海の向こうに街とそれを囲む山があり、そのさらに向こうに鋭角的なフォルムを持つ山が霞んで見えていました。
もう、見た途端に魅了されていました。
街を囲む山までが現実で、霞んで見える北海道駒ケ岳はまるでお伽の世界のような感じ、とでも言えばいいのでしょうか。
現実離れしたその神聖な感じに感銘を受けて「絶対にあそこにいってみよう」と思っていたら、
合流した地元の人が車で連れて行ってくれました。
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山の塊が大きく雄大なのは、北海道ならでは。
大沼越しに見えるその姿は、やはり神々しくてその場を離れがたいものがありました。
北海道駒ケ岳は、標高1131メートルの活火山だそう。
まさに生きている感じのする山です。
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街の至る所から見えるその姿に、旅の間中魅了され、
最終日、トラピスト修道院を訪れた後にもう一度行くことに。
遊覧船に乗って、湖の上から見る姿も素敵でした。
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乗船している30分の間、船内が空いていたので、右に左に移動して、ずっと駒ケ岳を見つめ続けていた私です。

左側は噴火の影響で荒々しい岩肌を晒し、他はなだらかな緑濃い斜面に覆われていて、その融合がダイナミックで素敵でした。
活火山のため、途中までしか登れないそうですが、いつか登ってみたいものです。
ちなみに登山道は右側に見える道とのこと。
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大沼の蓮越しに。
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蓮も綺麗に咲いていました。
午後いっぱい、大沼越しの駒ケ岳をみつめて、
再訪を誓った私。

きっと紅葉の季節や雪に覆われた季節も素敵なはずです。
何度でも訪れたい起き入りの場所を見つけました。




by alexcorgi | 2019-09-09 21:47 | | Comments(0)

函館の旅 その1 トラピスチヌとトラピスト。 sanpo

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山に行くつもりが、長野や東北のお天気が軒並み悪かったので、マイレージを使って函館に行くことに。
2泊3日、久し振りの山でない旅を楽しみました。

今回の旅で印象的だったのが、修道院。
トラピストは知っていたのですが、トラピスチヌは今回初めて知りました。
トラピスチヌは女性、トラピスト は男性の修道院なんですね。

1日目に訪れたのが、写真のトラピスチヌ修道院。
津軽海峡を臨む小高い丘の上に建つ修道院は、明治31年、フランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院だそう。
函館空港からバスで20分あまりとアクセスがよいためか、多くの人が訪れていました。
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修道院内部は見学不可で、前庭や売店併設の資料館を見学することができます。
祈りと労働のうちに共同生活を送るという修道院。
高台から海を眺めながら、遠い異国の地にどんな想いで赴き、
祈ったのか…そんなことを考えさせられました。
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売店では、修道女の方が作ったマドレーヌ「マダレナ」を購入できます。
小麦粉、バター、卵、砂糖だけで作ったマダレナは、素朴な味わいの中に、
しっかりバターの香りと味がして、とても美味でした。
ここでしか手に入らないとのことなので、
いつかまた訪れたいものです。

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そして、旅の最終日に訪れたのがトラピスト修道院。
どちらも厳律シトー会の修道院で、トラピストの創設は明治29年だそう。

こちらは、小さな頃家にあった「トラピストクッキー」の缶でその外観は知っていたつもりでしたが、実際に行ってみると、周囲の景色と相まったその荘厳な雰囲気に身の引き締まる思いがしました。

朝、7時7分函館発の道南いさりび鉄道に乗り、40分弱、最寄駅の渡島当別(おしまとうべつ)で下車、
そこから25分あまり歩きます。
朝早いこともあって、修道院を目指しているのは、韓国人の青年と私の二人のみ。
(のちにシャッターを押して欲しいと話しかけられて、日本語でおしゃべり。彼が現在札幌でインターン中の韓国からの留学生だということを知りました)

無人駅を下車後、目の前に広がる海を眺めつつ歩き始め、踏切を渡り少し行くと、まっすぐに伸びた杉並木が現れます。
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そして、その先にレンガ色の修道院。
北海道らしい雄大さと、ゴシック建築風の建物が
とてもマッチ。

一本道の入り口に「ローマへの道」と書かれていたのですが、
たしかに、この先はバチカンに繋がっているような気さえしました。
まっすぐな道を歩いていると、修道院がだんだん近づいてきて、気分も盛り上がります。
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こちらの門の向こうは女人禁制。
男性のみ予約をすると週に一度の見学の日に中に入れるとのこと。
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ちなみに修道院の朝は早く、365日3時半起床なのだとか…。
無縁の世界です。

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門の手前には、小さな資料館も。荒地を耕し、今の土地を作り上げた様などが書かれていました。

外から穴のあくほど修道院を見た後、時間もあったので、歩いて30分のルルドの洞窟にいくことに。
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こんな感じの北海道ならではの抜け感のある景色を眺めたり、ほとんど登山のような山道を歩いて行き着いたのは、
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マリア様の像が佇む丘の上。
目の前には海が広がり、函館山を望めます。
ここでさっき会った韓国人青年が、真剣に祈りを捧げていました。
お互いに会釈しつつ思ったのは、今の日本で彼が嫌な思いをしませんように…ということ。
一人ひとり顔の見える関係だと、相手への無意味な偏見を持ちようがないなと思ったり…。

ゆっくり過ごして、入口に戻り、売店でお約束のソフトクリーム。
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左は初日のトラピスチヌの近くのもの、右がトラピスト修道院名物の
トラピストクッキー付きです。
どちらもミルク感たっぷりの濃厚なクリームが美味でした。
お土産にトラピストクッキーを購入。
驚いたことに、私の記憶にある子供の頃家にあったクッキー缶と同じデザインでした!
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杉並木をゆっくり歩いて駅に戻り、
帰りはバスで函館駅へ。
半日のショートトリップは、ささくれた心に潤いを与えてくれるものでした。

たまには町の旅も良いものです。

by alexcorgi | 2019-09-05 23:22 | | Comments(0)